この道のりが楽しみ― 訪問 言語聴覚士の仕事 [単行本]
    • この道のりが楽しみ― 訪問 言語聴覚士の仕事 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002003420

この道のりが楽しみ― 訪問 言語聴覚士の仕事 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:協同医書出版社
販売開始日: 2013/12/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

この道のりが楽しみ― 訪問 言語聴覚士の仕事 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「訪問」と病院の臨床とは何がどのように違うのか…、訪問STとして活動を始めるには…、他職種とどのように関係を築いていけばよいのか…、訪問STで生計を立てていけるのか…。退院後の患者さんが気になるすべての言語聴覚士。こんな疑問や不安に答えます。
  • 目次

    第1章 《訪問》が開く可能性
    笑顔は自信のバロメーター ~5代目会長Aさん 
    毎週会えるよろこび ~93歳のBさん
    たとえ一度の訪問でも ~四国のCさんを訪ねて 
    その人の力を引き出す ~「生きていて良かった」Eさん
    人生の満足度 ~Fさんの生き方を支える 
    家庭で安全に楽しく食べる ~パーキンソン病のGさん
    長期継続ケアにて未来が広がる 

    ●フォトドキュメント [今日もこの道を 大西成明]

    第2章 改めて,言語聴覚士とは 
    失語症とは 
    失語症の当事者として 
    言語聴覚士として 
    《在宅》言語聴覚士として 

    第3章 《訪問》言語聴覚療法の実際 
    《訪問》言語聴覚士とは 
    《訪問》の利点~病院との違い 
    《訪問》と制度 
    《訪問》の流れと留意点 
      初回訪問までの流れ 
      定期訪問の流れ 
      摂食・嚥下障害の場合 
    ネットワークを築く 

    第4章 仲間づくりから広がる生活 
    かけがえのない「友の会」~「独りではない」気持ちを育む 
      当事者として
      地域の言語聴覚士として 
      友の会の言語聴覚士として 
      企画・運営のポイント 
      仲間がいるという勇気 
    言語聴覚士不在地域の可能性~「住民参加型言語リハビリテーション」 
  • 内容紹介

    《訪問》言語聴覚士という道を切り拓いてきた著者が伝える“楽しさ"と進め方の実際

    医療において早期退院が促進されるなか,リハビリテーションも「退院後」がいっそう重要になっています。
    自身も失語症当事者としての経験を持ち、すでに11年余り地域密着で《訪問》言語聴覚士として在宅ケアを展開してきた著者が、これから訪問活動をめざす言語聴覚士へその意義と実際を伝えます。

    これまで出会った患者さんとの豊かなエピソードは,在宅ケアの重要性を強く伝えています。
    そして、《訪問》と病院の臨床では何がどのように違うのか、どのようにして進めていけばよいのか、《訪問》で生計を立てていけるのか、といった具体的な疑問や不安にもきちんと答えます。
    さらに、プロのカメラマンが著者の一日を追ったフォトドキュメント「今日もこの道を」を所収。言葉では伝えきれない訪問活動の雰囲気が伝わり、その質を感じ取っていただけます。
    在宅ケアに関心のある言語聴覚士の方にとって、必読の一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平澤 哲哉(ヒラサワ テツヤ)
    1961年、山梨県生まれ。1983年、青山学院大学在学中に交通事故による脳外傷のため失語症になる。1985年に大学を卒業後、1987年、言語聴覚士として病院に勤務。1988年、大阪教育大学教育学部言語治療研究生を経て、山形県、山梨県の病院に勤務。1999年、第1回言語聴覚士国家試験に合格し、言語聴覚士免許取得。2002年に病院を辞め、フリーの在宅言語聴覚士として活動を始める

    大西 成明(オオニシ ナルアキ)
    1952年、奈良県生まれ。写真集『象の耳』(日本写真協会新人賞)、雑誌連載『病院の時代』(講談社出版文化賞)、「地球生物会議」ポスター(ニューヨークADC金賞)、写真集『ロマンティック・リハビリテーション』(林忠彦賞・早稲田ジャーナリズム大賞)など、「生命」や「身体」をテーマに「生老病死」の姿をドキュメントした写真を撮り続けている。日本写真家協会会員、東京造形大学教授

この道のりが楽しみ― 訪問 言語聴覚士の仕事 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:協同医書出版社
著者名:平澤 哲哉(著)/大西 成明(写真)
発行年月日:2013/12/03
ISBN-10:4763930486
ISBN-13:9784763930484
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:21cm
他の協同医書出版社の書籍を探す

    協同医書出版社 この道のりが楽しみ― 訪問 言語聴覚士の仕事 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!