闇の本－番外編忘れていた怪談（ポプラポケット文庫 77-11） [新書]

闇の本－番外編忘れていた怪談（ポプラポケット文庫 77-11） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ぼくは昔の記憶をたどるため、今は空き家となっている古い洋館に行く。そして、隠し部屋を発見して入ってみると、中は本で埋め尽くされていた。床に落ちていた１冊の本を読み始めたぼく。と、突然そこに山岸と名のる青年が現れ、呪われた本の話をはじめた…。小学校上級～。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  星を見る少女；いないいないばあ；隙間男；はなしてはいけない；砂場；見つけてはいけない；心霊写真；返して；タクシー；勇者；仏壇；万引き；ふたりかくれんぼ；闇の本

• 出版社からのコメント

  大人気「本の怪談」シリーズのさらにこわ～い番外編が登場！　山岸と名のるなぞの青年が、ぼくに呪われた本の話をはじめて……。

• 内容紹介

  どうぞ、本棚から落ちている本があっても、拾わないでください。それは――呪われた本……。
  
  ぼくは昔の記憶をたどるため、今は空き家となっている古い洋館に行く。そして、隠し部屋を発見して入ってみると、中は本で埋め尽くされていた。床に落ちていた１冊の本を読み始めたぼく。と、突然そこに山岸と名のる青年が現れ、呪われた本の話をはじめた………。
  
  大人気「本の怪談」シリーズのさらにこわ～い番外編が登場！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  緑川 聖司(ミドリカワ セイジ)
  ２００３年『晴れた日は図書館へいこう』が第１回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞を受賞
  
  竹岡 美穂(タケオカ ミホ)
  フリーイラストレーター

闇の本－番外編忘れていた怪談（ポプラポケット文庫 77-11） の商品スペック