教育のための法学―子ども 親の権利を守る教育法(法学シリーズ職場最前線〈5〉) [全集叢書]
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教育のための法学―子ども 親の権利を守る教育法(法学シリーズ職場最前線〈5〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2013/12/10
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教育のための法学―子ども 親の権利を守る教育法(法学シリーズ職場最前線〈5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教育に関わるすべての方へ…子どもの学びを守る法とは。法の観点から教育現場の実際にアプローチ。教育法規の最新改正と豊富な事例・判決の解説を掲載。学びの現場で役立つ法解釈・法実践への必携書。
  • 目次

    はしがき/凡例

     第Ⅰ部 国家・自治体と教育法
    第1章 国家と教育法(佐々木幸寿)
     1 教育基本法改正
     2 教育の目的・目標と国家の関与
     3 教育行政のあり方
       ――教育振興基本計画と教育の地方自治
     4 教育基本法改正のポイント

    第2章 自治体と教育法(村上祐介)
     1 行政委員会としての教育委員会
     2 教育委員会と首長の関係と役割分担
     3 教育行政における国・都道府県・市町村の関係
      
     第Ⅱ部 学校と教育法
    第3章 学校改革と教育法(武者一弘)
     1 平成の「学制」改革
     2 小・中学校の設置基準の制定
     3 教育特区と学校の「民営化」
     4 公立義務教育学校の選択制

    第4章 学校管理と教育法(大野裕己)
     1 学校管理と校長の職務権限
     2 学校の管理運営体制に関する法とその再編

    第5章 教育課程と教育法(末松裕基)
     1 学校教育目標と教育法
     2 教育課程編成と教育法
      
     第Ⅲ部 教師と教育法
    第6章 教師の身分・服務と教育法(露口健司)
     1 資格・選考・身分と教育法
     2 分限・懲戒・服務と教育法

    第7章 教師の資格・力量と教育法(辻野けんま)
     1 教職の種類・資格と教育法
     2 教師教育と教育法

     第Ⅳ部 子どものための教育法
    第8章 いじめ・自殺と法(篠原清昭)
     1 いじめの定義と現象
     2 いじめにおける加害児童生徒(保護者)の法的責任
     3 いじめにおける学校・教育委員会の法的責任

    第9章 不登校と教育法(片山信吾)
     1 不登校をめぐる義務教育上の権利義務関係
     2 不登校と進級・卒業
     3 制度的対応と制度構想
      
    第10章 体罰と教育法(片山紀子)
     1 体罰による死亡事故と教育法
     2 体罰によるPTSDや不登校と教育法
     3 体罰による自殺と教育法
     4 体罰を加えてしまった場合の事後対応

    第11章 学校事故と教育法(入澤 充)
     1 教育活動中の危険行為制止義務
     2 クラブ活動中の安全配慮義務
     3 教室内での注意義務
      
    第12章 学校の危機管理と教育法(笠井 尚)
     1 災害への対処と危機管理
     2 学校における安全確保と危機管理
     3 学校で起こる多様な問題状況とその対応
      
     第Ⅴ部 親・市民のための教育法
    第13章 子育てと教育法(遠藤由美)
     1 すべての子ども・子育て支援と保育制度
     2 子どもたちの放課後を豊かにする学童保育
     3 すきまのない支援と切れ目のない支援

    第14章 学校参加と教育法(山下晃一)
      1 学校を支える参加
        ――学校支援地域本部事業
      2 学校を動かす参加
        ――学校運営協議会
      3 学校参加の原理的検討

    第15章 生涯学習と教育法………益川浩一
     1 生涯学習の総合行政化(教育行政と一般行政の統合化)と教育法
       ――公民館等社会教育施設の首長部局移管
     2 生涯学習振興における民間活力の導入と教育法
       ――指定管理者制度の導入
     3 社会教育・学校教育の連携・協働
       ――新しい公共空間の形成
      
    あとがき/事項索引/法令索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠原 清昭(シノハラ キヨアキ)
    1982年筑波大学大学院教育学研究科博士課程中退。2001年博士(教育学)。2003年日本教育行政学会学会賞。九州大学大学院助教授を経て、岐阜大学教職大学院教授
  • 出版社からのコメント

    「教育」の制度・法令を丁寧に読み解き解説する。教育法の変化を的確に理解し対応するために必携の教科書。
  • 著者について

    篠原 清昭 (シノハラ キヨアキ)
    *2013.11月現在 岐阜大学教職大学院教授

教育のための法学―子ども 親の権利を守る教育法(法学シリーズ職場最前線〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:篠原 清昭(編著)
発行年月日:2013/12/10
ISBN-10:4623067483
ISBN-13:9784623067480
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:26cm
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