相模野に生きた女たち―古文書にみる江戸時代の農村(有隣新書) [新書]

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相模野に生きた女たち―古文書にみる江戸時代の農村(有隣新書) [新書]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2013/12/07
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相模野に生きた女たち―古文書にみる江戸時代の農村(有隣新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「相模野」とよばれる原野が広がっていた江戸時代の相模原市域は、水田が少ない畑作地帯であった。江戸時代中ごろから養蚕が盛んになり、糸取り・機織りなど、女たちの仕事が農家の生活を支えていた。本書は、旧名主家に残る宗門人別帳など、さまざまな古文書二万点の中から女たち一人一人を捜し出し、結婚・離婚、夫婦げんか、女だけの長旅、駆け落ちや蒸発、不倫など、たくましく、おおらかに生きていた江戸近郊農村の女たちの姿を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 近世以前の相模原の女たち
    第1章 江戸時代と相模原の女の暮らし
    第2章 家族と子ども
    第3章 結婚と離婚
    第4章 相模原農民の旅
    第5章 女たちをめぐる事件
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長田 かな子(オサダ カナコ)
    1924年京城(現・ソウル市)生まれ。京城第二公立高等女学校卒。1962年から『相模原市史』編集に携わる。その後、相模原市立図書館古文書室で古文書の整理・調査にあたり、かたわら相模原市域の女性史を研究。1995年、相模原市立博物館に古文書等の移管を終え、相模原市史料調査専門員を退く。著書に『母たちの時代』―昭和出版、『ひたむきの年輪』―相模経済新聞社、共著に『夜明けの航跡―かながわ近代の女たち』―ドメス出版、などがある

相模野に生きた女たち―古文書にみる江戸時代の農村(有隣新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有隣堂 ※出版地:横浜
著者名:長田 かな子(著)
発行年月日:2001/01/25
ISBN-10:4896601661
ISBN-13:9784896601664
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:219ページ
縦:18cm
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