安部公房 メディアの越境者(メディアとパフォーマンスの20世紀〈2〉) [全集叢書]
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安部公房 メディアの越境者(メディアとパフォーマンスの20世紀〈2〉) [全集叢書]

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出版社:森話社
販売開始日: 2013/12/07
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安部公房 メディアの越境者(メディアとパフォーマンスの20世紀〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安部公房は、小説や戯曲だけでなく、映画、ラジオ、テレビ、写真など、同時代に発展した多様なメディアと積極的に関わり、ジャンルを自在に越境しながら、自らのモチーフを表現しつづけた。文字・映像・音声・身体表現を巧みに駆使した安部の実験的な活動をさぐる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 総論(メディアの越境者としての安部公房
    “社会理論”としての安部公房)
    2 戯曲・スペクタクル・パフォーマンス(幽霊と珍獣のスペクタクル―安部公房の一九五〇年代
    死者との同化からマルクス的幽霊へ―『制服』から『幽霊はここにいる』への更新
    安部演劇の可能性と限界―『未必の故意』の劇構造を中心に
    『未必の故意』序説―感情移入と共同体イデオロギーを否定する演劇
    俳優座から安部公房スタジオへ―新たな演劇の模索と挑戦
    アヴァンギャルディストの顔―安部公房スタジオの日々)
    3 映像と他メディアへの越境(“砂”の闘争、“砂”の記録―あるいは安部公房における“アメリカ的なるもの”について
    電子メディア時代における異化―一九六〇年前後の安部公房のテレビ脚本・SFから『砂の女』へ
    ラジオドラマ『耳』『棒になった男』『赤い繭』―安部公房の不気味な笑い
    実在と非実在の間の空間における探求―安部公房と写真の役割
    メディア実験と他者の声―安部公房『チャンピオン』と『時の崖』
    安部公房と日本万国博覧会―勅使河原宏との協働最終章)
    エッセイ・劇評(「快速船」の演出について
    共同幻想を裁く眼―俳優座『未必の故意』)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥羽 耕史(トバ コウジ)
    早稲田大学文学学術院教授。専攻=日本近代文学、戦後文化運動

安部公房 メディアの越境者(メディアとパフォーマンスの20世紀〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:鳥羽 耕史(編)
発行年月日:2013/12/09
ISBN-10:4864050554
ISBN-13:9784864050555
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:演劇・映画
ページ数:410ページ
縦:20cm
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