セカイからもっと近くに-現実から切り離された文学の諸問題 [単行本]

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セカイからもっと近くに-現実から切り離された文学の諸問題 [単行本]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2013/12/12
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セカイからもっと近くに-現実から切り離された文学の諸問題 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    想像力と現実が切り離されてしまった時代に、文学には何ができるだろう。ライトノベル・ミステリ・アニメ・SF、異なるジャンルの作家たちは、遠く離れてしまった創作と現実をどのように繋ぎあわせようとしていたのだろうか。新井素子、法月綸太郎、押井守、小松左京―四人の作家がそれぞれの方法で試みた、虚構と現実の再縫合。彼らの作品に残された現実の痕跡を辿りながら、文学の可能性を探究する。著者最初にして最後の、まったく新しい文芸評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新井素子と家族の問題
    第2章 法月綸太郎と恋愛の問題
    第3章 押井守とループの問題
    第4章 小松左京と未来の問題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東 浩紀(アズマ ヒロキ)
    1971年、東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒、同大学大学院総合文化研究科博士課程修了。作家、思想家。日本推理作家協会、日本SF作家クラブ会員。株式会社ゲンロン代表取締役、『思想地図β』編集長。1993年に「ソルジェニーツィン試論」で批評家としてデビュー。1999年に『存在論的、郵便的』(新潮社)で第21回サントリー学芸賞を、2010年に『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)で第23回三島由紀夫賞を受賞
  • 内容紹介

    想像力と現実が切り離されてしまった時代に、文学には何ができるだろう。ライトノベル・ミステリ・アニメ・SF、異なるジャンルの作家たちは、遠く離れてしまった創作と現実をどのように繋ぎあわせようとしていたのだろうか。新井素子と家族、法月綸太郎と恋愛、押井守とループ、小松左京と未来――4人の作家が試みた、虚構と現実の再縫合。彼らの足跡から文学の可能性を探究する。著者初にして最後の、まったく新しい文芸評論。

セカイからもっと近くに-現実から切り離された文学の諸問題 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:東 浩紀(著)
発行年月日:2013/12/20
ISBN-10:4488015360
ISBN-13:9784488015367
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:20cm
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