日本のタカ学―生態と保全 [単行本]
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日本のタカ学―生態と保全 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2013/12/12
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日本のタカ学―生態と保全 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 
    概論 日本のタカ類(樋口広芳)
    第I部 分布と環境利用
    第1章 イヌワシとクマタカの分布と生息場所利用(山 亨)
    第2章 タカ類の生息環境評価と効率的な保護区の設定(鈴木 透・金子正美)
    第3章 オオタカの分布と環境利用の変遷(堀江玲子・遠藤孝一)
    第4章 ツミの分布と環境利用の変遷(植田睦之)
    第II部 行動圏と資源利用
    第5章 里山で繁殖するサシバの採食場所と資源利用(酒井すみれ・樋口広芳)
    第6章 オオタカの行動圏と採食行動(内田 博)
    第7章 ハチクマの蜂食行動と行動圏(久野公啓・堀田昌伸)
    第8章 クマタカの移動・分散、行動圏と環境利用(井上剛彦)
    第9章 イヌワシの繁殖と資源利用(小澤俊樹)
    第III部 渡り
    第10章 日本のタカの渡り(久野公啓)
    第11章 極東地域におけるオオワシとオジロワシの渡り(植田睦之・楠木憲一)
    第12章 サシバとハチクマの渡り経路選択(山口典之・樋口広芳)
    第IV部 保全と管理
    第13章 里山環境におけるサシバの生息地管理(東 淳樹)
    第14章 イヌワシの保全と生息地管理(須藤明子)
    第15章 クマタカの保全と森林管理(山 亨)
    第16章 風力発電用風車への衝突事故とその回避(白木彩子)
    第17章 タカ類をめぐる環境アセスメントの諸問題(遠藤孝一)
    終 章 未来に向けて(樋口広芳)
    あとがき/索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 広芳(ヒグチ ヒロヨシ)
    1948年横浜市に生まれる。1970年宇都宮大学農学部卒業。1975年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。東京大学農学部助手、米国ミシガン大学動物学博物館客員研究員、(財)日本野鳥の会・研究センター所長、東京大学大学院農学生命科学研究科教授を経て、東京大学名誉教授、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授、農学博士。日本鳥学会元会長、The Society for Conservation Biology Asian Section元会長。専門、鳥類学・生態学
  • 出版社からのコメント

    生態系の頂点に位置するタカ類の渡り、狩り、行動など魅力的な生態の最前線の研究成果をとおして、研究と保全のあり方を探る。
  • 内容紹介

    生態系の頂点に位置するタカ類――その渡り,狩り,行動などの魅力的な生態についての最前線の研究成果を紹介しながら,保全・管理をめぐるさまざまな問題をさぐる.鳥類に興味をもつ人たちだけではなく,生態系の保全や環境アセスメントに携わる人たちに必読の日本で初めてのタカ類の専門書.
  • 著者について

    樋口 広芳 (ヒグチ ヒロヨシ)
    樋口 広芳
    樋口広芳:東京大学名誉教授/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授

日本のタカ学―生態と保全 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:樋口 広芳(編)
発行年月日:2013/12/05
ISBN-10:4130602233
ISBN-13:9784130602235
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:354ページ
縦:22cm
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