朧月夜の怪―薬師・守屋人情帖(富士見新時代小説文庫) [文庫]

朧月夜の怪―薬師・守屋人情帖(富士見新時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  渋谷町に居をかまえて一年になる薬師・守屋真は、齢二十六。細々といる患者や薬屋、医者のため、居宅と江戸の中心とを行き来し、暮らしを立てていた。そんなある夜道、守屋は着流し姿で背に刀傷のある男を助けたせいで、思いもよらない事件に巻き込まれてしまい…。江戸の薬師・守屋が、縺れた人情を解きほぐす！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  朧月夜の怪；七十五日目の瓦版；料理茶屋の女；毒を摘む

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青木 祐子(アオキ ユウコ)
  長野県出身。「ぼくのズーマー」で２００２年度ノベル大賞を受賞

• 内容紹介

  江戸の中心から離れ、ひとり暮らす薬師・守屋真。江戸府内で一通りの医学を学んだのち渋谷町に居をかまえ、江戸の中心とを往復しながら暮らしを立てている。そんな守屋は着流し姿で背に刀傷のある男を助けるが……。

朧月夜の怪―薬師・守屋人情帖(富士見新時代小説文庫) の商品スペック