室町期大名権力論(同成社中世史選書) [全集叢書]

室町期大名権力論(同成社中世史選書) [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「守護領国制」論と「室町幕府‐守護体制」論
  弘世期の分国支配
  康暦内戦に関する諸問題
  義弘期の分国支配
  足利義満と大内盛見
  盛見期の分国支配
  盛見の戦死と内藤智得
  持世期の分国支配
  教弘期の分国支配
  東寺勧進聖性栄と大内氏分国
  教弘期分国における代官請負制
  政弘期の分国支配
  「室町期大名」権力

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤井 崇(フジイ タカシ)
  ２００９年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現職：日本学術振興会特別研究員ＰＤ（２０１４年３月迄）・聖徳大学兼任講師

• 出版社からのコメント

  南北朝・室町期大内氏の研究から、分国の実態解明と室町幕府―守護体制論の批判的検討を進め、新視点から大名権力論を提示する。

• 著者について

  藤井崇 (フジイタカシ)
  聖徳大学兼任講師

室町期大名権力論(同成社中世史選書) [全集叢書] の商品スペック