法と掟と―この国の捨て方(角川文庫) [文庫]

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法と掟と―この国の捨て方(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2009/08/25
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法と掟と―この国の捨て方(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どの国においても、国家=「全体社会」に対して家族、仲間、組合などの「個別社会」が存在する。そして全体社会の「法」に対し、個別社会には「掟」があった。だが日本は近代化の過程で、法でも掟でもない「規範のようなもの」がはびこるようになる。そして今、危機的状況にある日本を再生するには「掟」を復活させるしかない!アウトロー出身の著者が放つ日本人救済の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本人の規範感覚のどこがどうおかしいのか?(アウトローは法を軽視するか?いや、アウトローこそ法を重視する
    アウトローが行く法の裏道は営業上の秘密である
    コスト・パフォーマンスこそがアウトローが法律を測る基準なのだ ほか)
    第2部 近代日本の法と掟はどこがどう歪んでしまったのか?(法も掟も、どちらも社会規範である
    掟は個別社会の規範、法は全体社会の規範である
    法は国家を通じて制定される特殊な社会規範である ほか)
    第3部 法と掟の彼方(近代国家が黄昏を迎えた
    国家より大きな単位と小さな単位が重要な意味をもちはじめた
    掟の世界が法の枠を超えて結びつく ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮崎 学(ミヤザキ マナブ)
    1945年、ヤクザの組長の息子として京都で生まれる。早大法学部時代にはゲバルト隊長として数々の戦闘に。中退後は「週刊現代」記者を経て家業の解体業を継ぐ。奮闘及ばず30億円の借金を抱えて倒産。その後作家活動へ。著書多数

法と掟と―この国の捨て方(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:宮崎 学(著)
発行年月日:2009/08/25
ISBN-10:4043704046
ISBN-13:9784043704040
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:15cm
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