イラストで読む印象派の画家たち [単行本]

イラストで読む印象派の画家たち [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  モネ、マネ、ルノワール、セザンヌ、シスレー、ピサロ、モリゾ、ドガ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラ…芸術家たちの生き生きとしたエピソードと作品が満載。“印象派がわかる”待望の一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　印象派とは（「印象派」とは？；印象派の画家たちが行った具体的な改革；印象派の人々の歩み１～５；印象派から二十世紀美術へ）
  第２章　印象派の人々（マネ；モネ；ルノワール；シスレー；ピサロ；モリゾ；ドガ；ゴッホ；ゴーギャン；セザンヌ；スーラ）

• 出版社からのコメント

  「印象派の大きな流れ」を解説しながら、モネ・ルノワール・セザンヌなど画家の人生や代表作を漫画を交えてわかりやすく紹介。

• 内容紹介

  「怖い絵」の中野京子氏絶讃！
  “ユーモア・センス、エピソード選択の的確さ、何より絵の巧さ！
  とっても楽しい印象派の本です”
  
  【掲載画家】
  モネ、マネ、ルノワール、セザンヌ、シスレー、ピサロ、モリゾ、
  ドガ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラ
  
  「まるで殺人鬼のような画家って誰？」
  「ドガが横暴・自己チュー・非妥協男って本当？」
  「仕事が早かったからルーベンス先生とからかわれたのは誰？」
  「モネの８人の子供のうち、６人は義理の関係だったって本当？」
  
  芸術家たちの生き生きとしたエピソードで「印象派」が
  ますます身近に感じられ、作品の「見かた」もよくわかる！
  
  【本書の特徴】
  ・ 当時の複雑な時代背景や美術の大きな流れをおさえ、
  　「印象派とは何だったのか」をかみくだいて解説。
  ・ 印象派の画家同士の交流や人間模様を紹介。
  ・どうしてそのような絵が描かれたのか、背景や人物像を丁寧に解説。
  ・ オールカラーで多数の図版を掲載し、それぞれの絵画の鑑賞ポイントを
  　わかりやすく解説。
  
  図書館選書
  印象派が登場した背景など、「印象派の大きな流れ」を解説しながら、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホなど画家それぞれの人生や代表作を漫画をまじえてわかりやすく紹介。図版多数。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉全 美帆子(スギマタ ミホコ)
  神奈川県生まれ。女子美術大学絵画科洋画卒業。広告制作会社、広告代理店でグラフィックデザイナーとして働く。２００２年よりイタリアへ留学。２００８年アカデミア・ディ・フィレンツェを卒業。２００９年帰国

• 著者について

  杉全 美帆子 (スギマタ　ミホコ)
  神奈川県生まれ。女子美術大学絵画科洋画卒業。広告制作会社でグラフィックデザイナーとして働く。イタリア留学し、08年アカデミア・ディ・フィレンツェを卒業。著書『イラストで読むルネサンスの巨匠たち』など。

イラストで読む印象派の画家たち [単行本] の商品スペック