スポーツ傷害とリハビリテーション―“重症度"と“時間経過"に応じたリハビリ・プログラム40 [単行本]
    • スポーツ傷害とリハビリテーション―“重症度"と“時間経過"に応じたリハビリ・プログラム40 [単行本]

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スポーツ傷害とリハビリテーション―“重症度"と“時間経過"に応じたリハビリ・プログラム40 [単行本]

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出版社:体育とスポーツ出版社
販売開始日: 2013/12/31
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スポーツ傷害とリハビリテーション―“重症度"と“時間経過"に応じたリハビリ・プログラム40 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    部位別・病態別に「その部位の構造」→「専門医受診の目安」→「症状と診断」→「治療・予防とリハビリテーション」の順に整理して解説。単なるメニューの羅列でなく、ケガの重症度を考慮したうえで「どの時期に何をすればいいのか」を回復状況に応じて提示。「ストレッチング」→「軽い筋力訓練=アイソメトリックス」→「抵抗を加えた筋力訓練=レジスタンス・トレーニング」の順にイラストで解説。
  • 目次

    第1章:リハビリテーションの基礎知識
     1.リハビリテーションとは何か?
      ①なぜタイムスケジュールが重要なのか
      ②治療時の注意と限界
      ③100%の治療が望めない場合
     2.外傷・障害の基礎知識
      ①急性期には冷やす
      ②慢性期にはあたためる
      ③筋肉のしくみ
       ・拮抗筋と補助筋
       ・筋挫傷(肉離れ)
       ・腱損傷
       ・腱鞘炎
       ・腱付着部症
      ④骨のしくみ
       ・骨折
       ・疲労骨折
      ⑤関節のしくみ
       ・靱帯
       ・より完璧に近い靱帯再生のために
       ・捻挫と脱臼
     3.応急処置の基本【RICE】
      ①R【安静】
      ②I【冷却】
      ③C【圧迫】
      ④E【拳上】

    第2章:〈部位別〉スポーツ外傷・障害とリハビリテーション
     ◎リハビリテーション・プログラムの味方と考え方
     ◎アイソメトリックスとレジスタンス・トレーニング
     1.頭部 HEAD
      ・頭部の構造
      ・専門医受診の目安
      ・頭部の外傷・障害とリハビリテーション
       ①脳震盪
     2.頸部 NECK
      ・頸部の構造
      ・専門医受診の目安
      ・頸部の外傷・障害とリハビリテーション
       ①頸椎捻挫
      ◩頸部のリハビリテーション・メニュー

     3.肩 SHOULDER
      ・形関節の構造
      ・専門医受診の目安
      ・肩の外傷・障害とリハビリテーション
       ①肩鎖関節脱臼
       ②肩関節脱臼
       ③インピンジメント症候群・腱板損傷
       ④肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
       ◩肩のリハビリテーション・メニュー
     4.肘 ELBOW
      ・肘関節の構造
      ・専門医受診の目安
      ・肘の外傷・障害とリハビリテーション
       ①野球肘
       ②肘関節内側・外側側副靱帯損傷と肘関節脱臼
       ③上腕骨外側上顆炎・内側上顆炎
      ◩肘のリハビリテーション・メニュー
     5.手関節・手指 WRIST/HAND
      ・手関節・手指の構造
      ・専門医受診の目安
      ・手関節・手指の外傷・障害とリハビリテーション
       ①手関節捻挫
       ②指節間関節捻挫・脱臼
       ③腱鞘炎
      ◩手関節・手指のリハビリテーション・メニュー
     6.胸部 CHEST
      ・胸部の構造
      ・専門医受診の目安
      ・胸部の外傷とリハビリテーション
       ①肋骨骨折
       ②肋骨疲労骨折
       ③肋軟骨挫傷
      ◩胸部のリハビリテーション・メニュー
     7.腹部 ABDOMEN
      ・腹部の構造
      ・専門医受診の目安
      ・腹部の外傷・障害とリハビリテーション
       ①腹筋の筋挫傷
       ②腹部打撲
      ◩腹部のリハビリテーション・メニュー
     8.腰部 WAIST
      ・腰部の構造
      ・専門医受診の目安
      ・腰部の外傷・障害とリハビリテーション
       ①腰部筋挫傷
       ②腰椎椎間板症・腰椎椎間板ヘルニア
       ③腰椎分離症(成長期の場合)
       ④腰椎分離症(完成されてしまった場合)
      ◩腰部のリハビリテーション・メニュー
     9.股関節 HIP JOINT 
      ・股関節の構造
      ・専門医受診の目安
      ・股関節の外傷・障害とリハビリテーション
       ①股関節捻挫と腸骨・座骨剥離骨折
       ②下腹部―股関節痛
      ◩股関節のリハビリテーション・メニュー
     10.大腿部 THIGH
      ・大腿部の構造
      ・専門医受診の目安
      ・大腿部の外傷・障害とリハビリテーション
       ①大腿二頭筋挫傷
       ②内転筋挫傷
       ③筋肉内出血
      ◩大腿部のリハビリテーション・メニュー
     11.膝 KNEE
      ・膝関節の構造
      ・専門医受診の目安
      ・膝の外傷とリハビリテーション・メニュー
       ①内側・外側側副靱帯損傷
       ②前十字靱帯損傷
       ③半月板損傷
       ④膝蓋軟骨軟化症・膝蓋骨脱臼
       ⑤鵞足炎・腸脛靭帯炎
       ⑥オスグッド病・膝蓋靱帯炎
       ⑦タナ障害
      ◩膝のリハビリテーション・メニュー
     12.下腿部 LOWER LEG
      ・下腿部の構造
      ・専門医受診の目安
      ・下腿部の外傷・障害とリハビリテーション
       ①シンスプリント・疲労骨折
       ②下腿三頭筋挫傷
       ③コンパートメント症候群
       ④アキレス腱周囲炎
      ◩下腿部のリハビリテーション・メニュー
     13.足関節・足趾 ANKLE/FOOT
      ・足関節・足趾の構造
      ・専門医受診の目安
      ・足関節・足趾の外傷・障害とリハビリテーション
       ①足関節捻挫
       ②踵部痛(踵踵骨骨端症)
       ③足底筋膜炎
       ④中足骨疲労性骨膜炎・疲労骨折
      ◩足関節・足趾のリハビリテーション・メニュー

    第3章:各スポーツで起こりやすい外傷・障害
      ①野球
      ②サッカー
      ③バスケットボール
      ④バレーボール
      ⑤陸上競技
      ⑥水泳
      ⑦スキー/スノーボード
      ⑧ラグビー/アメリカンフットボール
      ⑨柔道/レスリング

      ◎全身のおもな筋肉
      ◎全身のおもな骨と骨格
      ◎体表のおもな部位名
      ◎身体動作の基本要素

     あとがき

    ◉Dr.小山のColumn
     ・リングドクター、緊張の一瞬
     ・スポーツ傷害が起こりやすい部位は?
     ・ケガをしないためのトレーニングとは?
     ・医師とトレーナーの舞台裏



























     





       
  • 出版社からのコメント

    スポーツで起こりやすい外傷・障害についてわかりやすく解説。重症度と時間経過に応じた実戦的なリハビリテーションプログラム40。
  • 内容紹介

    1. スポーツで起こりやすい外傷・障害についてわかりやすく解説
     〇部位別・病態別に[その部位の構造]→[専門医受診の目安]→[症状と診断]→[治療・予防とリハビリテーション]の順に整理 
      して解説

    2. 重症度と時間経過に応じたリハビリテーション・プログラム
     〇単なるメニューの羅列でなく、「どの時期に何をすればいいのか」を回復状況に応じて提示

    3. 実践的なリハビリテーション・メニュー
     〇[ストレッチング]→[軽い筋力訓練=アイソメトリックス]→[抵抗を加えた筋力訓練=レジスタント・トレーニング]の順に
      イラストで解説
     
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小山 郁(コヤマ イク)
    1960年香川県高松市生まれ。1985年徳島大学医学部卒業。都立府中病院整形外科・リハビリテーション科、講道館ビルクリニック院長を経て、現在こやまクリニック院長。専門は、スポーツ医学、運動生理学、スポーツ外傷、スポーツ・リハビリテーション。大学在学中より空手や柔道に親しむ。柔道三段、空手二段、居合道二段。元全日本柔道連盟医科学委員、日本体育協会認定スポーツドクター、オリンピック強化スタッフとして、海外で開催される柔道の国際大会などに帯同するほか、大道塾、極真空手、キックボクシング「NICE MIDDLE!」等の団体でリングドクターも務めてきた
  • 著者について

    小山 郁 (コヤマ イク)
    1960年香川県高松市生まれ。1985年徳島大学医学部卒業。都立府中病院整形外科・リハビリテーション科、講道館ビルクリニック院長を経て、現在みやまクリニック院長。専門は、スポーツ医学、運動生理学、スポーツ外傷、スポーツ・リハビリテーション。大学在学中より空手や柔道に親しむ。柔道三段、空手二段、居合道二段。元全日本柔道連盟医科学委員、日本体育協会認定スポーツドクター、オリンピック強化スタッフとして、海外で開催される柔道の国際大会に帯同するほか、大道塾、極真空手、キックボクシング「NICE MIDDLE!」等の団体でリングドクターも務めてきた。
    【おもな著書】『リハビリ・介護の英会話』(キャドウェーブ)、『体力回復トレーニング』『スポーツ救急マニュアル』『新版 図解スポーツ・リハビリテーション』(以上山海堂)、『スポーツ医師が教えるヒザ寿命の延ばし方』(アスキー新書)、『腰痛を治す65のワザ+α』(保健同人社)、『ドクター小山のランニング・クリニック』(枻出版社)、『子どものスポーツ障害とリハビリテーション』(ラピュータ)
    (この書籍に掲載されている紹介情報です)

スポーツ傷害とリハビリテーション―“重症度"と“時間経過"に応じたリハビリ・プログラム40 の商品スペック

商品仕様
出版社名:体育とスポーツ出版社
著者名:小山 郁(著)
発行年月日:2013/12/10
ISBN-10:4884582624
ISBN-13:9784884582623
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:21cm
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