妙見信仰の史的考察 [単行本]

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    • 妙見信仰の史的考察 [単行本]

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妙見信仰の史的考察 [単行本]

販売終了時の価格: ¥3,780(税込)
出版社:相模書房
販売開始日: 2008/06/20(販売終了商品)
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妙見信仰の史的考察 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまは、土俗信仰という言葉であっさり割り切られている妙見信仰の、過去における推移に反射させて国史を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    妙見寺―妙見菩薩信仰の上限
    須弥山から妙見星へ―白鳳の世の妙見信仰
    東方薬師琉璃光如来―奈良の世の妙見信仰の曲折
    北山の北辰親祭(常嗣・良房のこと)―平安初期、桓武天皇創始の妙見祭祀
    御燈のおんきよまはり―行事化された天皇の北辰献燈
    北斗供と尊星王供―平安後期の貴族の妙見信仰
    善法寺―宇佐・石清水の八幡と妙見菩薩の習合
    北斗山金剛授寺―千葉氏累代の妙見信仰
    鎌倉時代の妙見信仰(妙見の一手鏑矢)―頼朝と鎌倉武士達の北斗信仰
    関東呪詛の壇―後鳥羽院の妙見信仰利用〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中西 用康(ナカニシ モチヤス)
    明治32年生まれ。大正8年東京府立第四中学校卒業。大正10年慶應義塾大学法学部予科修了。大正13年慶應義塾大学法学部法律科本科卒業。昭和2年慶應義塾大学大学院退学。昭和5年京都帝国大学文学部史学科選科修了。伊勢神宮外宮祠官の家に生まれ、家伝の妙見像の縁により妙見信仰の研究に心血をそそぐ。昭和42年没

妙見信仰の史的考察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平泉明事務所
著者名:中西 用康(著)
発行年月日:2008/06/20
ISBN-10:4782408056
ISBN-13:9784782408056
判型:A5
発売社名:相模書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:364ページ
縦:22cm
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