天皇と日本人―「皇室の危機」の本質はどこにあるのか [単行本]
    • 天皇と日本人―「皇室の危機」の本質はどこにあるのか [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002013217

天皇と日本人―「皇室の危機」の本質はどこにあるのか [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:大和書房
販売開始日: 2013/12/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

天皇と日本人―「皇室の危機」の本質はどこにあるのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「皇太子退位論」に至る道筋を明らかにし、宗教学的視点から、天皇と皇位継承の問題を深く見据え、現実の危機の在処と本質を明察する研究論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 世界のなかの象徴天皇(現代によみがえる「王」
    レーガン元大統領の死
    象徴天皇制とデモクラシー)
    第1章 皇位継承の意味するもの(大嘗祭は皇位継承の基盤
    重なり合う生と死―殯)
    第2章 象徴天皇制を考える(天皇とは何か
    象徴天皇制の二重性
    アジア的専制と天皇制)
    第3章 日本人の死生観と天皇(霊肉二元論と心身一元論
    怨霊と祟り
    靖国の先に見えるルサンチマン
    祟りと鎮魂のメカニズム
    「宗教宣言」をしていない神道)
    第4章 危機に立つ平成天皇制(秋深まる京都で考えた「天皇家の危機」(岩井克己
    山折哲雄)
    私はなぜ皇太子ご退位論を書いたのか(保阪正康
    山折哲雄))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
    1931年生。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。宗教学者。評論家。国際日本文化研究センター名誉教授、国立歴史民俗博物館名誉教授。『愛欲の精神史』で和辻哲郎文化賞(2002)、南方熊楠賞(2010)など受賞

天皇と日本人―「皇室の危機」の本質はどこにあるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和書房
著者名:山折 哲雄(著)
発行年月日:2014/01/01
ISBN-10:4479840796
ISBN-13:9784479840794
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:277ページ
縦:20cm
他の大和書房の書籍を探す

    大和書房 天皇と日本人―「皇室の危機」の本質はどこにあるのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!