蠅の帝国―軍医たちの黙示録(新潮文庫) [文庫]
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蠅の帝国―軍医たちの黙示録(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2013/12/24
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蠅の帝国―軍医たちの黙示録(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本占領下の東南アジアに、B29の大空襲を受けた東京に、原爆投下直後の広島に、そしてソ連軍が怒涛のように押し寄せる満州や樺太の地に医師たちの姿があった。国家に総動員された彼らは、食料や医薬品が欠乏する過酷な状況下で、陸海軍将兵や民間人への医療活動を懸命に続けていた。二十年の歳月をかけ、世に送り出された、帚木蓬生のライフ・ワーク。日本医療小説大賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    東京、広島、満州。国家により総動員され、過酷な状況下で活動した医師たち。彼らの慟哭が聞こえる。帚木蓬生のライフ・ワーク。
  • 内容紹介

    日本占領下の東南アジアに、B29の大空襲を受けた東京に、原爆投下直後の広島に、そしてソ連軍が怒濤のように押し寄せる満州や樺太の地に、医師たちの姿があった。国家に総動員された彼らは、食料や医薬品が欠乏する過酷な状況下で、陸海軍将兵や民間人への医療活動を懸命に続けていた――。二十年の歳月をかけ、世に送り出された、帚木蓬生のライフ・ワーク。医療小説大賞受賞作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    帚木 蓬生(ハハキギ ホウセイ)
    1947(昭和22)年、福岡県生れ。東京大学仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。現在は精神科医。’93(平成5)年『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞を受賞。’95年『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、’97年『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年『水神』で新田次郎文学賞を受賞した。’11年『ソルハ』で小学館児童出版文化賞を受賞。’12年『蠅の帝国』『蛍の航跡』の2部作で日本医療小説大賞を受賞する

蠅の帝国―軍医たちの黙示録(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:帚木 蓬生(著)
発行年月日:2014/01/01
ISBN-10:4101288240
ISBN-13:9784101288246
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:602ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:260g
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