機関鬼神(カラクリオニガミ)アカツキ〈1〉(ファミ通文庫) [文庫]

機関鬼神(カラクリオニガミ)アカツキ〈1〉(ファミ通文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  天下は豊聡より徳河に移り、太平の世となって久しい。幾多の戦を駆けた巨大なる機関甲胄たちが武勇を馳せる場はもうない。しかし、そんな流れに抗うように少年暁月は、黒い機関甲胄“紅月”を操り仇敵を追っていた。一方、幕府の軍神こと天部衆の朽葉詩織は、神隠しが頻発する安芸の国へ調査に赴いていた。そして彼らが出会った謎の少女沙霧―その宿縁が繋がるとき、この国に巣食う闇が動きだす！鋼の機関と導術が織り成すハイブリッド戦国記、第１巻登場！

• 内容紹介

  ただ復讐のためだけに、鬼は鋼鉄の甲冑を駆る――

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榊 一郎(サカキ イチロウ)
  １９９８年『ドラゴンズ・ウィル』でデビュー以来いくつものヒットシリーズを生み出している人気作家

機関鬼神(カラクリオニガミ)アカツキ〈1〉(ファミ通文庫) の商品スペック