揺らぐ主体/問われる社会 [単行本]
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揺らぐ主体/問われる社会 [単行本]

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出版社:インパクト出版会
販売開始日: 2013/12/26
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揺らぐ主体/問われる社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    監視し合い停止させられていた思考を取り戻すため、さぁ過剰になったものを縮小しよう。脱成長の社会へ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 社会の矛盾を問うまなざし(原発を許した戦後社会―能力は『配分』できないという希望
    『ザ・コーヴ』上映反対運動と『語る主体』のカテゴリー化
    『力のある移民』論への懐疑―移動の時代における存在の多様性と互酬性 ほか)
    第2部 学校/教育がつくる主体の変容(『国語教育』と主体の構築
    学校で身体はどのように教育されているか―『ビシッとさせる権力』と『活かす権力』
    特殊性論と脱特殊性論に挟撃される教員―対抗的領野を考究する ほか)
    第3部 地域/福祉の抑圧をゆるめる(学校依存から拓かれる
    子育て家庭を『孤立』に向かわせているもの―『家庭の教育力の低下』言説をめぐって
    障害者運動/福祉改革の歴史と現状―生活を管理する/されることと生き方の自由をめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桜井 智恵子(サクライ チエコ)
    大阪大谷大学教授

    広瀬 義徳(ヒロセ ヨシノリ)
    関西大学准教授

揺らぐ主体/問われる社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:インパクト出版会
著者名:桜井 智恵子(編)/広瀬 義徳(編)
発行年月日:2013/12/25
ISBN-10:4755402433
ISBN-13:9784755402432
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:216ページ ※213,3P
縦:19cm
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