手向草―亡夫へ贈る100の短歌 [単行本]

手向草―亡夫へ贈る100の短歌 [単行本] の 商品概要

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木下 つたゑ(キノシタ ツタエ)
  明治３１年、和歌山県海草郡安原村小瀬田（現・和歌山市仁井辺）に代々続いた農家の長女として誕生。尋常高等小学校卒業後は生け花や茶道を習いながら過ごし、やがて夫・清三郎と結婚。二男一女に恵まれる。日々の生活の中で感じたことを、折に触れて短歌に記していた
  
  宮崎 静(ミヤザキ シズカ)
  大正１１年１１月７日生まれ。和歌山県立有田高等女学校卒業。大阪文化洋裁学院にて洋裁を学び、大阪大空襲を期に和歌山に戻って洋裁教室を開く。２４歳で結婚、二女を授かる。茶道（表千家）、華道（嵯峨未生流）の師範免許も持つ

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