日中韓 古代都城文化の潮流―奈文研六〇年 都城の発掘と国際共同研究 [単行本]

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日中韓 古代都城文化の潮流―奈文研六〇年 都城の発掘と国際共同研究 [単行本]

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出版社:クバプロ
販売開始日: 2013/12/20
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日中韓 古代都城文化の潮流―奈文研六〇年 都城の発掘と国際共同研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    飛鳥・藤原京、平城京のルーツを探る!!(中国)漢魏洛陽城・銭国祥氏、(韓国)新羅王京・黄仁鎬氏をまじえ、古代都城文化の成立に迫る。
  • 目次

    はじめに
      奈良文化財研究所所長 松村 恵司


    飛鳥から藤原京そして平城京へ
      埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室長 小澤 毅


    出土文字資料からみた平城京の役所と暮らし
      都城発掘調査部史料研究室長 渡辺 晃宏


    漢魏洛陽城の北魏宮城中枢南部の共同調査
      中国社会科学院考古研究所研究員 銭 国祥


    新羅王京の都市構造と発展過程
      国立中原文化財研究所 学芸研究室長 黄 仁鎬


    ディスカッション―国際共同研究事業の紹介・質疑応答・講評―

    ■付 記■
    新羅王京の都市構造と発展過程 黄 仁鎬(原文)
    漢魏洛陽城の北魏宮城中枢南部の共同調査 銭 国祥(原文)

    写真で見る奈文研の60年史―都城の発掘と国際共同研究―
  • 出版社からのコメント

    飛鳥・藤原京、平城京のルーツを探る!!中国の漢魏洛陽城、韓国の新羅王京の研究者らをまじえ、古代都城文化の成立に迫る。
  • 内容紹介

     本書は、奈良文化財研究所が2012年に創立60周年を迎えたことを記念し、奈良で開催した一般公開シンポジウムの講演を収録した本です。
     奈文研で平城京の発掘調査を担当している小澤 毅氏、渡辺 晃宏氏に加え、奈文研が国際共同研究を行っている中国の漢魏洛陽城の発掘調査から銭 国祥氏(中国社会科学院考古研究所研究員)、韓国の新羅王京の発掘調査から黄 仁鎬氏(国立中原文化財研究所 学芸研究室長)を招き、古代都城文化の成立に迫ります。
     後半部分では、講演者らによるパネルディスカッションのほか、銭 国祥氏、銭 国祥氏の抄録原文も付記。さらに、豊富な写真で振りかえる「写真で見る奈文研60年史―都城の発掘と国際共同研究―」も掲載。
     9月発行の『奈良文化財研究所 創立60周年記念講演 遺跡をさぐり、しらべ、いかす』(奈良文化財研究所 編/本体価格2,000円/ISBN978-487805-131-9)とともに、日本古代史にご関心の方々にお薦めいたします。
  • 著者について

    松村 恵司 (マツムラ ケイジ)
    松村 恵司(奈良文化財研究所所長)
    小澤 毅 (オザワ ツヨシ)
    小澤 毅(埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室長)
    渡辺 晃宏 (ワタナベ アキヒロ)
    渡辺 晃宏(都城発掘調査部史料研究室長)
    銭 国祥 (セン コクショウ)
    銭 国祥(中国社会科学院考古研究所研究員)
    黄 仁鎬 (ファン インホ)
    黄 仁鎬(国立中原文化財研究所 学芸研究室長)

日中韓 古代都城文化の潮流―奈文研六〇年 都城の発掘と国際共同研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:クバプロ
著者名:奈良文化財研究所(編)
発行年月日:2013/12/20
ISBN-10:4878051329
ISBN-13:9784878051326
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:193ページ
縦:21cm
その他:奈良文化財研究所創立60周年記念日中韓国際講演会
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