『三国遺事』の新たな地平―韓国古代文学の現在(アジア遊学) [全集叢書]
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『三国遺事』の新たな地平―韓国古代文学の現在(アジア遊学) [全集叢書]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2013/11/25
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『三国遺事』の新たな地平―韓国古代文学の現在(アジア遊学) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高麗の普覚国尊一然が、その最晩年に編んだ『三国遺事』は、十三世紀末の朝鮮半島に流布していた神話や説話の宝庫である。巫俗文化の古い要素と、一然の時代の仏教思想を反映した新しい要素が幾重にも重なる『三国遺事』をどう検証すべきか。その構成や特性、神払習合としての視点、日本の神話や琉球の伝承との比較など様々な方面から『三国遺事』を捉え直す。近代以降築かれてきた日韓の学問の壁を越え、両国の研究者が探る『三国遺事』研究の現在。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『三国遺事』研究の始発と現在
    仏教的想像力から編纂した『三国遺事』
    一然と陳尊宿
    『三国遺事』の編目の構成
    『三国遺事』と日本神話―日光感精神話の行方
    薯童謡―『三国遺事』の紀異篇「武王」条と弥勒寺の西塔の舎利記
    『三国遺事』にみる道教と花郎国仙―李能和『朝鮮道教史』を手がりとして
    郷歌に対する二、三の雑感
    義湘大師と明恵上人―『三国遺事』と「華厳縁起」を中心に
    『三国遺事』と琉球の伝承世界
    徳川家蔵書目録に現れた『三国遺事』伝承
    『三国遺事』の護国思想と万波息笛説話の「波」―新羅を襲った津波と神功皇后説話
    『三国遺事』の構成とその特性
    『三国遺事』における神仏の習合―帝釈信仰と護国思想
    江原道の月精寺・神福寺址の夫人坐像を訪ねる―韓国の韋提希夫人か
    『三国遺事』研究文献目録

『三国遺事』の新たな地平―韓国古代文学の現在(アジア遊学) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:袴田 光康(編)/許 敬震(編)
発行年月日:2013/11/25
ISBN-10:4585226354
ISBN-13:9784585226352
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
ページ数:242ページ
縦:21cm
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