二重被爆―ヒロシマ・ナガサキ2つのキノコ雲の下を生き抜いて [単行本]
    • 二重被爆―ヒロシマ・ナガサキ2つのキノコ雲の下を生き抜いて [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002022976

二重被爆―ヒロシマ・ナガサキ2つのキノコ雲の下を生き抜いて [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:高電社
販売開始日: 2014/01/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

二重被爆―ヒロシマ・ナガサキ2つのキノコ雲の下を生き抜いて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山口彊さんは、1945年8月6日広島で、8月9日長崎で、二度被爆しました。戦後60年以上経て、93歳になってはじめて重い口を開き「二重被爆」の体験を語りはじめました。日本国内、海外へ反核の思いを伝え続けた山口さんが私たちに遺したメッセージ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二重被爆者がいる?
    第2章 原爆を二度体験した人びと
    第3章 山口さんという人
    第4章 記録映画をつくろう
    第5章 二重被爆ヒロシマからナガサキへ300キロ
    第6章 山口さん、国連で演説する
    第7章 世界の若者へ反核をバトンタッチ
    第8章 やっと手に入れた二重被爆の証
    第9章 ジェームズ・キャメロン監督との約束
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲塚 秀孝(イナズカ ヒデタカ)
    1950年北海道苫小牧市生まれ。1973年中央大学卒業、番組制作会社テレビマンユニオンに参加。ドラマ・ドキュメンタリーのディレクター・プロデューサーを務める。1985年、タキオンを設立。現在、株式会社タキオンジャパン代表取締役
  • 出版社からのコメント

    日本国内、海外へ反核の思いを伝え続けた、二重被爆者山口さんが
    私たちに遺したメッセージ。
    仲代達矢さん推薦!
  • 内容紹介

    語り部 山口彊(つとむ)からあなたへ

    山口さんは、1945年8月6日広島で、8月9日長崎で、
    二度被爆しました。戦後60年以上経て、90歳になってはじめて
    重い口を開き「二重被爆」の体験を語りはじめました。
    日本国内、海外へ反核の思いを伝え続けた山口さんが
    私たちに遺したメッセージ。
    仲代達矢さん推薦! 小中高の平和教育にも。

    8.6ヒロシマ
    その時、私は見ました。小さな白い落下傘が2つ、相当の距離を保ちながら、次第に落下してくるのを丁度打ち上げ花火のときに見られる白い小さい2つの落下傘でした。私は急に身の危険を感じました。瞬間、中空に炸裂する大火球を見ました。青より白色に近いマグネシウム色の大爆発でした。私が職場に向かいいも畑を歩いていたです。後で知ったことでしたが、私が被爆した江波電停は、爆心地から約3キロメートルの地点だったのです

    8.9ナガサキ
    「ピカッ」とあの閃光がしました。私は本能的に広島のあれだとそのまま机の下に飛び込みました。轟音がして爆風が室内を隅なく吹きめぐり、10センチ先もみえないほどのゴミと、図面や書類が吹きまくられました。広島とおなじような熱風が襲いかかりました。

二重被爆―ヒロシマ・ナガサキ2つのキノコ雲の下を生き抜いて の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版
著者名:稲塚 秀孝(著)
発行年月日:2014/01/15
ISBN-10:4772610863
ISBN-13:9784772610865
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:166ページ
縦:22cm
他の高電社の書籍を探す

    高電社 二重被爆―ヒロシマ・ナガサキ2つのキノコ雲の下を生き抜いて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!