湾岸戦争 勝者の誤算―多国籍軍VSイラク軍の徹底解剖(ワック文庫) [新書]

湾岸戦争 勝者の誤算―多国籍軍VSイラク軍の徹底解剖(ワック文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  国際テロ戦争時代を招いた湾岸戦争の勝利と禍根を冷静に分析。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　湾岸戦争戦史（イラクはなぜクウェートに侵攻したか
  侵攻と反撃　ほか）
  第２章　戦闘と戦力の分析（クウェート軍の抵抗
  多国籍軍の輸送能力　ほか）
  第３章　湾岸戦争は何を残したか（ツメの甘さが禍根を残す
  イスラム過激派のふたつの選択　ほか）
  第４章　主な使用兵器解説

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三野 正洋(ミノ マサヒロ)
  軍事・現代史研究の碩人。特に戦史、戦略戦術論、兵器の比較研究に独自の領域を切り拓いて知られる。１９４２年千葉県生まれ。日本大学生産工学部教養・基礎科学教室専任講師（物理）

湾岸戦争 勝者の誤算―多国籍軍VSイラク軍の徹底解剖(ワック文庫) の商品スペック