六人いた!写楽―歌麿と蔦屋がプロデュースした浮世絵軍団(宝島社新書) [新書]

販売休止中です

    • 六人いた!写楽―歌麿と蔦屋がプロデュースした浮世絵軍団(宝島社新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002023799

六人いた!写楽―歌麿と蔦屋がプロデュースした浮世絵軍団(宝島社新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
日本全国配達料金無料
出版社:宝島社
販売開始日: 2014/01/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

六人いた!写楽―歌麿と蔦屋がプロデュースした浮世絵軍団(宝島社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いままで多くの学者たちが写楽の正体について言及してきた。そして、現在の定説は『浮世絵類考』の文献によって、能役者の斎藤十郎兵衛となっている。しかし、本当にそうであろうか。いち能役者が、その非番の期間だけで、あれだけの浮世絵を描くことができるだろうか。この疑問を解決すべく、関西写楽研究会は、写楽の浮世絵から、当時の浮世絵師たちの絵、そして黄表紙などの本を徹底研究。真実の写楽を追いかけた。そして、とうとう写楽は六人いたという結論にたどりつく。さらに、その第一番目の写楽は女だった。蔦屋重三郎が構想し、喜多川歌麿が指導して送り出した女、千代女。彼女が、世界が驚嘆した絵を生み出した写楽だったのだ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 真相究明・5人の写楽たち(写楽と役者絵の系譜
    写楽の正体をめぐる諸説 ほか)
    第2章 「東洲斎写楽」は女性だった!(まえおき―写楽と女性の視点
    初代写楽は女性だった! ほか)
    第3章 徹底解明・6人の写楽たち(「東洲斎写楽」は2人いた
    第1期と第2期の写楽作品の再検証 ほか)
    補遺と補足説明(『浮世絵類考』の暗示
    千代女の喜表紙 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 直樹(ハシモト ナオキ)
    1967年、大阪府生まれ。大阪デザイナー専門学校を卒業後、浮世絵師、特に東洲斎写楽への関心が高じて、仕事の傍らその研究に没頭。専門に学んだデザインのノウハウを生かすことによって、写楽の絵のひとつひとつの違いを、その画風やタッチによって区別し、写楽多数説にたどり着いた。さらに、2011年、その成果の検証と普及のため、「写楽の正体を知りたい」という関西の有志を集めて関西写楽研究会を結成、現在に至っている

六人いた!写楽―歌麿と蔦屋がプロデュースした浮世絵軍団(宝島社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:橋本 直樹(著)
発行年月日:2014/01/24
ISBN-10:480022201X
ISBN-13:9784800222015
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:芸術総記
ページ数:171ページ
縦:18cm
他の宝島社の書籍を探す

    宝島社 六人いた!写楽―歌麿と蔦屋がプロデュースした浮世絵軍団(宝島社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!