女性のためのランニング学 [単行本]
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女性のためのランニング学 [単行本]

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出版社:ガイアブックス
販売開始日: 2014/02/27
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女性のためのランニング学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女性特有の生理学と解剖学に基づき、わかりやすく、整理解説されたテキストの決定版。
  • 目次

    飛躍を続ける女性ランニングと人気
    女性の競技ランニングの発展

    PART I  生理機能
    1 成績影響因子と性差
    エネルギー生成/心血菅系因子/筋因子/代謝因子/生理学的な性差とそのトレーニングおよび成績への影響
    2 月経周期とホルモンと成績
    月経周期の各期/月経周期の生理機能への影響と成績との関係/持久力成績/経口避妊薬
    3 妊娠
    妊娠中の運動に関するガイドラインの移り変わり/妊娠中の運動の利点/レーニングやレースを阻む事情/妊娠中のランナーの生理機能/妊娠中のランニング/産後の運動/授乳と運動
    4 閉経期
    閉経期とは/閉経期の生理学/閉経期とランニング/ホルモン補充療法/トレーニングで考慮すべきこと/ランニングと筋力トレーニングプラン
    5 年配のランナー
    加齢の生理学/年配ランナーとトレーニング効果/トレーニングへのアドバイス

    PART II  トレーニング
    6 トレーニングの構成要素
    有酸素能力トレーニング/アシドース閾値(乳酸閾値)トレーニング/インターバルトレーニング/その他のタイプのトレーニング/競技前のテーパリング
    7 基礎体作り
    トレーニング量/週間走行距離を引き上げる/ロングラン/ヒルとファルトレク/特に注意すべきこと
    8 アシドーシス閾値(乳酸閾値)トレーニング
    アシドーシス閾値を測定する/アシドーシス閾値ペース/アシドーシス閾値ワークアウト
    9 VO2max のための有酸素パワートレーニング
    VO2maxを測定する/VO2maxトレーニング/VO2max ペース/VO2maxワークアウト
    10 スピードトレーニングと筋力トレーニング
    無酸素能力トレーニング/無酸素パワートレーニング/プライオメトリックトレーニング/筋力トレーニング
    11 トレーニングプログラムを組み立てる
    時期別プラン/回復/月経周期とレース.

    PART III  健康と安全
    12 女性アスリートの3 つの落とし穴
    女性アスリート3徴とは/健康と成績効果
    13 けがと女性ランナー
    けがの可能性/ランニング損傷のリスク因子/疲労骨折/膝蓋大腿痛症候群/使い過ぎによる代表的な損傷/トレーニングと路面とシューズ/けが予防のための筋力トレーニング/損傷予防のための柔軟性
    14 栄養と女性ランナー
    エネルギー要求量/主要栄養素/微量栄養素/トレーニングやレースの前のエネルギー補給

    索 引
    著者について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カープ,ジェイソン・R.(カープ,ジェイソンR./Karp,Jason R.)
    PhD。運動生理学者。ランニングとフィットネスの専門家。2011年の年間最優秀IDEA個人トレーナー。2007年インディアナ大学で生理学副専攻運動生理学の博士号を、1997年カルガリー大学でキネシオロジーの修士号を取得。1995年ペンシルベニア州立大学から英語副専攻で運動およびスポーツ科学の学士号を取得。科学に裏打ちされた指導をあらゆるレベルのランナーに提供するとともに、自身の会社「RunCoachJason.com」を通じてコーチたちの相談に乗る

    スミス,キャロリン・S.(スミス,キャロリンS./Smith,Carolyn S.)
    MD。家庭医療ならびにスポーツ医学を専門とする医師。イリノイ大学で医学の学位を取得。北イリノイ大学で修士号、ウィスコンシン大学で学士号を、ともに運動生理学を取得。ミルウォーキーのセントマイケル病院研修医プログラムならびにウィスコンシン医科大学で教官を務めたあと、2002年にマーケット大学学生保健施設に加わる。現在は、マーケット大学学生保健施設の責任者ならびに大学対抗陸上競技部門のための医療チーム代表を務める。また競技トレーニングプログラムのための医療ディレクターとしての役割を担いながら、教育者としての関心も持ち続けている

    木下 訓光(キノシタ ノリミツ)
    法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科教授。慶應義塾大学医学部卒業。虎の門病院循環器センター、慶應義塾大学スポーツ医学研究センターを経て現職に。日本循環器学会、日本体力医学会、American College of Sports Medicine、European College of Sport Science、日本糖尿病学会員、日本臨床スポーツ医学会評議員
  • 出版社からのコメント

    医学博士が著した女性のためのランニング学。女性独自の身体構造・生理機能に即したランニング理論とトレーニング法を完全収録。
  • 内容紹介

    女性独自の身体構造・生理機能に即した
    ランニング理論とトレーニング法を完全収録。
    女性ランナーに特化した本格実践書がついに登場!

     ベストセラー作家のジョン・グレイによれば、男は火星から、女は金星からやってきた。男性と女性では、身体構造や生理機能、ホルモン、代謝に明らかな違いがある。それなのになぜ、大半のランニング書が男女一律のトレーニング法を採用しているのだろうか? ここにようやく、その例外というべき本が登場した。
     本書は、女性の心血管系、ホルモン、代謝、筋肉、身体構造上の特徴に基づいた総合的なトレーニング情報を女性ランナーに提供する。この信頼できるガイドブックで、著者のジェイソン・カープとキャロリン・スミスは、女性が抱くさまざまな疑問に答え、女性が知っておくべき数々のテーマを取り上げる。
     エストロゲンや物質代謝など、女性特有の成績影響因子に関する最新の研究に基づいて書かれた本書は、あなたの燃料補給法、トレーニング法、競い方を根本から変える。

    《本書で取り上げているテーマ》
    ◎月経周期が水分補給や体温、代謝、筋肉の機能に及ぼす影響
    ◎持久性、スピードと体力、乳酸性域値、最大酸素摂取量を高めるのに最も効果的なトレーニング
    ◎月経期間、妊娠中、更年期には、どのタイミングで、どのようにトレーニングすればいいか
    ◎膝の損傷や疲労骨折をはじめ、ランニングで起こりやすいケガの予防法
    ◎摂食障害、骨粗鬆症、月経不順という、女性アスリート3徴候のリスクの避け方
    ◎性差をどのようにして強みに変えるか
  • 著者について

    ジェイソン・カープ博士
    ジェイソン・カープ博士
    運動生理学者であり、ランニングとフィットネスの専門家。2011年の年間最優秀IDEA個人トレーナー。2007年インディアナ大学で生理学副専攻運動生理学の博士号を、1997年カルガリー大学で運動療法の修士号を取得。1995年ペンシルベニア州立大学英語副専攻で運動およびスポーツ科学の学士号を取得。科学に裏打ちされた指導をあらゆるレベルのランナーに提供するとともに、自身の会社「RunCoachJason.com」を通じてコーチたちの相談に乗る。米国陸上競技およびクロスカントリーコーチ協会、米国スポーツ医学会、米国運動生理学者協会、IDEA 世界フィットネス協議会など、数多くのコーチングやフィットネスの団体、学会でプレゼンターとして人気が高い。執筆活動も盛んで、4冊の著書に加え、雑誌に200以上の記事を執筆。現在はサンディエゴにあるミラマー大学の非常勤教官として、応用運動生理学を教えている。米国陸上競技連盟の最高レベルのコーチの認証について教えた経験があり、米国オリンピックトレーニングセンターにある米国陸上競技連盟ならびに米国オリンピック…

    キャロリン・スミス医学博士
    キャロリン・スミス医学博士
    家族医療ならびにスポーツ医療を専門とする医師。イリノイ大学で医学の学位を取得したほか、北イリノイ大学で修士号、ウィスコンシン大学で学士号を、ともに運動生理学で得ている。ミルウォーキーのセントマイケル病院研修医プログラムならびにウィスコンシン医科大学で教官を務めたあと、2002年にマーケット大学学生保健施設に加わる。現在は、マーケット大学学生保健施設の責任者ならびに大学対抗陸上競技部門のための医療チーム代表を務める。また競技トレーニングプログラムのための医療ディレクターとしての役割を担いながら、教育者としての関心も持ち続けている。
    一方、30年以上にわたるキャリアを持つ多才なランナーでもある。カレッジ卒業後、短距離ランナーとしてキャリアを積んだ後、2002年にウルトラランニングを取り入れ、50マイル走から24 時間走にわたる長距離ランニングで成功を収める。24時間走および100K走の前国内チャンピオンである。24時間走のナショナルチームで2回、米国代表の栄誉に輝いており、100Kナショナルチームのメンバーに選ばれた。<…

    日向 やよい (ヒムカイ ヤヨイ)
    日向 やよい
    東北大学薬学部卒業。宮城県衛生研究所勤務を経て翻訳に携わる。主な訳書に『脳卒中のあと、私は…』『フランク・ショーターのマラソン&ランニング』(いずれもガイアブックス)など。

女性のためのランニング学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ガイアブックス
著者名:ジェイソン・R. カープ(著)/キャロリン・S. スミス(著)/木下 訓光(監修)/日向 やよい(訳)
発行年月日:2014/02/20
ISBN-10:4882828855
ISBN-13:9784882828853
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:26cm
その他: 原書名: RUNNING for Women〈Karp,Jason R.;Smith,Carolyn S.〉
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