論理的に説得する技術―相手を意のままに操る極意(サイエンス・アイ新書) [新書]

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論理的に説得する技術―相手を意のままに操る極意(サイエンス・アイ新書) [新書]

立花 薫(著)榎本 博明(監修)
価格:¥1,210(税込)
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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2014/01/17
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論理的に説得する技術―相手を意のままに操る極意(サイエンス・アイ新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もう「ノー」とはいわせない!論理的に説得する技術を心の法則とともに学び、どんな場面でも想像力を働かせ、相手の心をつかみ、思いやりのあるコミュニケーションをとれる方法を解説。
  • 目次

    はじめに

    第1章 説得的コミュニケーションとはなにか?
    そもそも説得って何だろう?
    説得的コミュニケーションの流れを知る
    説得されて態度や行動はどう変わる?
    説得力のある人とはどんな人か?
    説得されやすい人とされにくい人がいる
    なにで説得するかも重要な要素
    受け手に最適な説得の方法を探る

    第2章 人間の心は感情で動く
    人は気持で動く
    自分の意見がない日本人だから間柄が意味を持つ
    雑談で共通の「土俵」をつくる
    共通点を強調する
    説得は共同作業と心得る
    相手にできるだけしゃべらせる
    相手の状況・都合に配慮する
    真剣に相手に関心をもつ
    相手に共感を示す
    心を込めて話す

    第3章 論理的説得力を身につける
    論点は単純明快に整理する
    データを使って説得力を高める
    論理はフローチャート図で練る
    プレゼンは五感に訴える
    思考回路は人によって違う
    相手の理解の「枠組み」をつかむ

    第4章 自分の意見やアイデアを受け入れてもらう技術
    まくしたてる相手には十分しゃべらせる
    肯定的返答の条件づけをする
    ハロー効果(光背効果)を使う
    愛他的行動を引きだす
    貸しをつくり相手の気持ちを動かす
    向こうの意見は思いきりいわせる
    自分の意見は後回しにする
    今回ダメだからといって関係をムダにしない

    第5章 説得的コミュニケーションの心理テクニック
    飲食の効果を利用する
    ツァイガルニック効果
    フット・イン・ザ・ドア・テクニック
    ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック
    ロー・ボール・テクニック
    限定効果
    スリーパー効果
    ブーメラン効果
    同調効果
    恐怖アピール
    メリットしかいわない?デメリットもいう?
    なぜ「ない」といわれると急にほしくなる?
    自分の意見とは反対でも段々と認めてしまう
    相手に説得されないための「予防接種」とは?

    第6章 説得的コミュニケーションのもとになる理論
    過去の経験によって人の立ち位置は異なる
    理詰めで説得するか、イメージで説得するか
    メリットが大きければ説得を受け入れられる
    人名認知要素に矛盾があると解消したくなる

    参考文献
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立花 薫(タチバナ カオル)
    医療・福祉業界勤務を経て、大学・研究所で心理学調査研究に携わる。現在、MP人間科学研究所研究員

    榎本 博明(エノモト ヒロアキ)
    1955年、東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを歴任。現在、MP人間科学研究所代表。心理学博士
  • 出版社からのコメント

    もう「ノー」とはいわせない!
  • 内容紹介

    私たちは日常生活や仕事の現場で、さまざまなタイプの人たちに説得を試みる必要があります。
    この説得には説明力のほか、相手の心理を想像する力や、説得しやすい状況をつくる力などが求められます。
    そのため、論理的に説得する技術や、人間の心理法則の知識が欠かせません。
    本書では、論理的に説得する技術を、心の法則とともに学び、どんな場面でも想像力を働かせ、
    相手の心をつかみ、思いやりあるコミュニケーションをとれる方法を解説します。

    はじめに
    第1章 説得的コミュニケーションとはなにか?
    第2章 人間の心は感情で動く
    第3章 論理的説得力を身につける
    第4章 自分の意見やアイデアを受け入れてもらう技術
    第5章 説得的コミュニケーションの心理テクニック
    第6章 説得的コミュニケーションのもとになる理論
    参考文献
    索引
  • 著者について

    立花 薫 (タチバナカオル)
    医療・福祉業界勤務を経て、大学・研究所で心理学調査研究に携わる。現在、MP人間科学研究所研究員。著書に『「ゆるく生きたい」若者たち』(廣済堂新書)がある。

    榎本博明 (エノモトヒロアキ)
    1955年、東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを歴任。現在、MP人間科学研究所代表。心理学博士。おもな著書に、『<私>の心理学的探求』(有斐閣)、『「自己」の心理学』(サイエンス社)、『<ほんとうの自分>のつくり方』(講談社現代新書)、『「上から目線」の構造』『「やりたい仕事」病』(日経プレミアシリーズ)、『ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ』(サイエンス・アイ新書)などがある。

論理的に説得する技術―相手を意のままに操る極意(サイエンス・アイ新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:立花 薫(著)/榎本 博明(監修)
発行年月日:2014/01/25
ISBN-10:4797370777
ISBN-13:9784797370775
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:18cm
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