江戸の恋文―言い寄る、口説く、ものにする(平凡社新書) [新書]
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江戸の恋文―言い寄る、口説く、ものにする(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2014/01/17
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江戸の恋文―言い寄る、口説く、ものにする(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    尼、後家、下女、他人の妾、女房の妹―それがどんな相手でも、恋をしたらいい仲になりたい。江戸期、そんなニーズに応える「恋文指南書(文例集)」があった。心を掴む詞、必ず色事ができる文の書き方、口説きテクの伝授、セックス指南まで、内容充実、それはまさに“恋のテキスト”だった。「恋文指南書」から読む江戸庶民の“恋文”文化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 手紙というコミュニケーション・ツール(文字の学習
    女子の教育 ほか)
    第2章 初めての恋文(恋文の基本
    嘘っぽい手紙 ほか)
    第3章 恋文を送る相手さまざま(恋する人たち
    他人の妾に送る文 ほか)
    第4章 遊女の手紙(遊女の恋は金で買うもの
    妄想をかきたてる?手紙を読む遊女の絵 ほか)
    第5章 恋文の教養(恋の和歌は覚えるべきもの
    恋の和歌の実例 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    綿抜 豊昭(ワタヌキ トヨアキ)
    1958年東京都生まれ。中央大学大学院博士後期課程単位修得退学。博士(文学)。現在、筑波大学図書館情報メディア系教授。近年の研究対象は、日本の図書文化および地域文化
  • 出版社からのコメント

    尼、後家、他人の妾、女房の妹……どこの誰であろうと好きになったら恋文でアタック! 江戸期に書かれた「恋文の書き方本」はセックス指南書にして書翰文学でもあった。

江戸の恋文―言い寄る、口説く、ものにする(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:綿抜 豊昭(著)
発行年月日:2014/01/15
ISBN-10:4582857140
ISBN-13:9784582857146
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:18cm
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