BOTA―岡友幸写真集 [単行本]

BOTA―岡友幸写真集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  筑豊、炭坑、川筋の系譜。これは郷愁の記憶ではない。かつてそこにあったものたちの確かな記録。“ボタ”は石炭を採掘する際に出てくる無用な岩石の総称。捨石とも言う。石炭から石油へ、そして原子力へと移り変わってきた時代と、そこに暮らす人々をボタ山は静かに映し出す。

• 目次

  これは郷愁の記憶ではない。かつてそこにあったものたちの確かな記録。〈ボタ〉は石炭を採掘する際に出てくる無用な岩石の総称。捨石とも言う。石炭から石油へ、そして原子力へと移り変わってきた時代と、そこに暮らす人々をボタ山は静かに映し出す。

• 内容紹介

  これは郷愁の記憶ではない。かつてそこにあったものたちの確かな記録。〈ボタ〉は石炭を採掘する際に出てくる無用な岩石の総称。捨石とも言う。石炭から石油へ、そして原子力へと移り変わってきた時代と、そこに暮らす人々をボタ山は静かに映し出す。

• 著者について

  岡友幸 (オカトモユキ)
  写真家。福岡市在住。1976-79年「フォトギャラリーPUT」（東京、新宿）の設立・運営に参加。1984-86年『写真万葉録・筑豊』（葦書房有限会社）全10巻の編集・製作に携わる。著書に『上野英信の肖像』（海鳥社、1989年）、『風の道づれ』（共著、裏山書房、1991年）、『ぼくのアジア地図（海鳥社、1995年）、デジタル版写真集「Asia in My Eyes」（全5巻）がある。著者Webページ「Gallery 36EX」（http://www.36ex.com）

BOTA―岡友幸写真集 [単行本] の商品スペック