ここのなかの何処かへ―移住・難民・境界的出来事 [単行本]
    • ここのなかの何処かへ―移住・難民・境界的出来事 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
ここのなかの何処かへ―移住・難民・境界的出来事 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002028821

ここのなかの何処かへ―移住・難民・境界的出来事 [単行本]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2014/01/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ここのなかの何処かへ―移住・難民・境界的出来事 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    9.11以後の恐怖と危機の時代―。ポストコロニアリズムとフェミニズムの代表的映像作家・思想家がヴェトナム系アメリカ人女性としての自らの異質性を足場とし、越境者たちの声に耳を澄ませ、内なる他者との対話に創造の源泉を探る。前作よりおよそ20年の時を経て放つ評論集、待望の邦訳。日本語版への序文―3.11「もしもあの時に…」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 家―旅する源(故国から、遠く離れて(あいだにつけられたコンマ)
    私の外なる他者、内なる他者)
    2 境界的出来事―屑と避難所のあいだ(響きの旅
    Natureのr―音楽的無我の境地
    ヴォイス・オーヴァー1
    音楽で描かれた絵―複数の文化を越えるパフォーマンス)
    3 終わりの見えない光景(母のお話
    白い春
    デトロイト―自由の国で収監され、行方不明者になるということ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミンハ,トリン・T.(ミンハ,トリンT./Minh-ha,Trinh T.)
    1952年ヴェトナムのハノイに生まれ、サイゴンで育つ。1970年、米国に移住。イリノイ大学大学院で博士号取得。セネガルの国立ダカール音楽院で3年間音楽を教えたのち、米国に戻りドキュメンタリー映画を制作。詩人、作家、映像作家、作曲家。現在、カリフォルニア大学バークレー校教授

    小林 富久子(コバヤシ フクコ)
    1943年大阪生まれ。大阪外国語大学英語学科およびノースカロライナ大学英文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授
  • 出版社からのコメント

    9.11以降、世界で変化したさまざまな境界──人種、ジェンダー、階級、文化──をめぐる政治の在り方を文化横断的に考察した、トリン・ミンハによる最新の評論集。日本語版への序文収録。

ここのなかの何処かへ―移住・難民・境界的出来事 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:トリン・T. ミンハ(著)/小林 富久子(訳)
発行年月日:2014/01/17
ISBN-10:4582472338
ISBN-13:9784582472332
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:22cm
その他: 原書名: ELSEWHERE,WITHIN HERE:immigration,refugeeism and the boundary event〈Minh-ha,Trinh T.〉
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 ここのなかの何処かへ―移住・難民・境界的出来事 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!