「帰郷」の物語/「移動」の語り [単行本]
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「帰郷」の物語/「移動」の語り [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2014/01/24
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「帰郷」の物語/「移動」の語り [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「移動」から「近代」を再考する。帝国の解体と再編における“人の移動”を、社会科学と文学の越境の彼方へ探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 移動のなかに住まう
    第1章 “他者”の場所―「半チョッパリ」という移動経験
    第2章 おきざりにされた植民地・帝国後体験―「引揚げ文学」論序論
    第3章 「八木秋子日記」に幻の引揚げ小説をさがして―追放と再追放の物語
    第4章 パラレル・ワールドとしての復員小説―八木義徳「母子鎮魂」ほか
    第5章 絶たれた帰鮮の望み―ある安楽死を読む
    第6章 ジェンダー・空間的実践・惑星思考―森崎和江の筑豊
    第7章 越境する記憶―映画・植民地主義・冷戦
    第8章 移動経験の創りだす場―東京島とトウキョウ島から「移民研究」を読み解く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊豫谷 登士翁(イヨタニ トシオ)
    一橋大学名誉教授。移動研究、グローバリゼーション研究

    平田 由美(ヒラタ ユミ)
    大阪大学大学院文学研究科教授。日本文学・文化研究、ジェンダー研究
  • 出版社からのコメント

    ポストコロニアル・グローバル化の時代を「故郷」「帰るべき場所」「安住の地」といった「本来的な場所空間」の喪失の時代と捉え、社会編成の新たな原理と可能性を探る新た人文科学の試み。

「帰郷」の物語/「移動」の語り [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:伊豫谷 登士翁(編)/平田 由美(編)
発行年月日:2014/01/22
ISBN-10:4582452361
ISBN-13:9784582452365
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:20cm
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