「法の番人」内閣法制局の矜持―解釈改憲が許されない理由 [単行本]
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「法の番人」内閣法制局の矜持―解釈改憲が許されない理由 [単行本]

阪田 雅裕(著)川口 創(聞き手)
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出版社:大月書店
販売開始日: 2014/02/20
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「法の番人」内閣法制局の矜持―解釈改憲が許されない理由 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後60余年積み重ねられた憲法解釈の重みをもっとも知る人物が語る、立憲主義の要としての法制局の責務とその危機。全国民必読の書!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 内閣法制局とはいかなる機関か(労働組合との交渉で多くを学んだ
    内閣法制局の組織と役割 ほか)
    第2章 9条解釈と自衛隊海外派遣(湾岸戦争と「国際貢献」論、PKO法
    日米新ガイドラインと周辺事態法 ほか)
    第3章 集団的自衛権行使はなぜ認められないか(9条の定める「戦力」とは何か
    自衛権の発動に必要な三つの要件 ほか)
    第4章 立憲主義を守る(安倍政権と外務省人脈とのつながり
    アメリカは集団的自衛権の解禁を要求しているのか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阪田 雅裕(サカタ マサヒロ)
    1943年生まれ、弁護士。1966年大蔵省入省、国税庁などを経て92年より内閣法制局で総務主幹、第三部長、第一部長、法制次長を歴任。小泉政権期の2004年から2006年まで第61代内閣法制局長官を務めた。現在、アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問

    川口 創(カワグチ ハジメ)
    1972年生まれ、弁護士。名古屋第一法律事務所所属。日弁連憲法委員会副委員長
  • 出版社からのコメント

    9条の解釈変更=集団的自衛権容認は許されない!いま岐路に立つ内閣法制局の元長官が自ら語る、法制局の責務と立憲主義の危機。
  • 内容紹介

    憲法9条の解釈変更=集団的自衛権容認は許されない!長年にわたり政府の憲法解釈を担い、いま岐路に立たされる内閣法制局の元長官みずからがその内実と責務を語り、解釈改憲がもたらす立憲主義の破壊に強く警鐘を鳴らす。
  • 著者について

    阪田 雅裕 (サカタ マサヒロ)
    1943年生まれ、弁護士。1966年大蔵省入省、国税庁などを経て92年より内閣法制局で第三部長、第一部長、法制次長などを歴任。小泉政権期の2004年から2006年まで第61代内閣法制局長官を務めた。現在、アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問。著書に『政府の憲法解釈』(有斐閣)。

    川口 創 (カワグチ ハジメ)
    1972年生まれ、弁護士。名古屋第一法律事務所所属。日弁連憲法委員会副委員長。

「法の番人」内閣法制局の矜持―解釈改憲が許されない理由 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:阪田 雅裕(著)/川口 創(聞き手)
発行年月日:2014/02/20
ISBN-10:4272211080
ISBN-13:9784272211081
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
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