屏風をひらくとき―どこからでも読める日本絵画史入門(阪大リーブル) [全集叢書]
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屏風をひらくとき―どこからでも読める日本絵画史入門(阪大リーブル) [全集叢書]

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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2014/01/08
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屏風をひらくとき―どこからでも読める日本絵画史入門(阪大リーブル) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    京都の狩野派は濃い。日本の絵はなぜ装飾性の方向に傾くのか、屏風や扇という日本絵画のフォーマットはなぜ折れ曲がるか、琳派はなぜ琳派というのか。展覧会のカタログに書いたものを中心に収め、そのあいまに芸術書の紹介を入れた日本絵画史の入門編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    屏風をひらくとき
    宗達の顔
    目の愉楽
    寛永時代の雪舟気分
    美人画と肖像画
    洛中洛外図の魅力―主題の生命
    都市の実感
    「河内越」の女、その後
    酔うこと
    彦根屏風とともに
    二人の山雪―荒磯のテラスと桃源郷
    扇絵―折りたたみ持ち運ぶ絵画
    山雪の受難、SPそて「雪汀水禽図」の両想
    カブキモノと阿国歌舞伎の図像
  • 出版社からのコメント

    日本絵画史入門書。展示を楽しむものという観点から、内容についてポイントを絞り、どこから読んでも楽しい読み物になっている。
  • 内容紹介

    著者がこれまでに手がけた日本絵画展のうちいくつかを選んで、見る人にわかりやすく、内容についてポイントをしぼった解説をカタログから再録している。展示は楽しむもの、肩ひじをはってみる必要はないという著者の姿勢。コラムふうに美術書の紹介も間に挟んでどこから読んでも、楽しい読み物となっている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥平 俊六(オクダイラ シュンロク)
    1953年愛媛県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院文学研究科日本・東洋美術史教授

屏風をひらくとき―どこからでも読める日本絵画史入門(阪大リーブル) の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:奥平 俊六(著)
発行年月日:2014/03/31
ISBN-10:4872594274
ISBN-13:9784872594270
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:19cm
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