中世ラテン語動物叙事詩イセングリムス―狼と狐の物語 [単行本]

中世ラテン語動物叙事詩イセングリムス―狼と狐の物語 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  封建制とキリスト教の桎梏のもとで生きた中世ヨーロッパの人々の様子を活写し、中でも聖職者をはじめ当時の支配階級を鋭く諷刺した動物叙事詩の傑作。待望の完訳！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  イセングリムス；イセングリムス短編；囚人の脱出

• 出版社からのコメント

  封建制とキリスト教の桎梏のもとで生きた中世ヨーロッパの人々の様子を活写し、社会を鋭く諷刺した動物叙事詩の傑作。本邦初訳。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  丑田 弘忍(ウシダ コウニン)
  １９４３年生まれ。現在、中京大学国際教養学部准教授。ドイツ語史専攻、博士（学術）

中世ラテン語動物叙事詩イセングリムス―狼と狐の物語 の商品スペック