北極圏1万2000キロ(ヤマケイ文庫) [文庫]
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北極圏1万2000キロ(ヤマケイ文庫) [文庫]

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出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2014/01/24
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北極圏1万2000キロ(ヤマケイ文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    極北の村シオラパルクでの極地生活と犬ゾリのトレーニングを終え、植村直己が次に向かったのは、グリーンランドのヤコブスハウンからアラスカのコツビューまで1万2000キロにおよぶ途方もない犬ゾリ行だった。ブリザードに行く手を阻まれ、ソリを海中に落とし、白熊の恐怖におびえ、食糧不足と重労働でハスキー犬たちを次々に失ってしまう。それでも1年半をかけて完全走破した、植村直己の不滅の記録である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 氷の王国グリーンランドに挑む(出発、そして最初の苦闘
    リーダー犬・アンナ
    戻ってきた太陽
    無人地帯・メルビル湾を突破
    懐かしいエスキモーたちとの再会)
    第2章 カナダ北部の無人地帯を往く(なくなっていた補給食糧
    無人地帯で人に会う
    至近距離で白熊を見る
    一路ケンブリッジベイを目指す
    近づく夏、溶けゆく氷)
    第3章 厳冬のツンドラに闘う(越夏―ある老エスキモーとの生活
    米軍基地からの電話
    チーム再編成
    負傷、零下五十一度、彷徨
    斃れていく犬たち)
    第4章 最後の旅―アラスカへ(国境の上にテントを張る
    アラスカのエスキモーたち
    一万二〇〇〇キロを走り抜く)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植村 直己(ウエムラ ナオミ)
    1941(昭和16)年、兵庫県生まれ。明治大学卒業。日本人初のエベレスト登頂をふくめ、世界で初めて五大陸の最高峰登頂に成功。76年、グリーンランドからアラスカまで1万2000キロ走破など2年がかりで北極圏犬ぞり旅を行ない、78年には犬ぞりを使った北極圏単独行とグリーンランド縦断にも成功。その偉業に対し菊池寛賞と英国のバーラー・イン・スポーツ賞が贈られた。84年2月、マッキンリーに冬季単独登頂後、消息を絶ってしまった。84年、国民栄誉賞受賞

北極圏1万2000キロ(ヤマケイ文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:植村 直己(著)
発行年月日:2014/02/05
ISBN-10:4635047695
ISBN-13:9784635047692
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
ページ数:453ページ
縦:15cm
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