忌談〈2〉(角川ホラー文庫) [文庫]

忌談〈2〉(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  夜な夜なマンションの上の部屋から聞こえる電車の音の正体は（「電車の音」）。就活に悩む女子大生が遭遇した恐怖の体験（「最終面接」）。新米ホストが店からあてがわれた寮の部屋は、なぜか２ＤＫだった（「過去のある部屋」）。新規に開店したスナックで怪異が頻発する（「まちびと」）。ギャンブル好きのふたりが若いカップルを恐喝した結果（「オロク」）。読後感最悪、夜読むと必ず後悔する、本当にあった嫌な話シリーズ第２弾！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  コールドケース
  外来種
  電車の音
  ビール瓶
  倒れるひと
  ブラックアウト
  空室の多いマンション
  してはいけない質問
  最終面接
  おしいれ〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  読後感、最悪！本当にあった嫌な話ばかり28編を紹介！

• 内容紹介

  風俗嬢の霊が出るラブホテル、首吊り自殺した女がみえる酔っ払い、曰く付きの事故物件、海外で出くわした恐怖体験、ビール瓶で殴ったら目玉が飛び出たヤクザ…読み終わったら後味最悪。本当にあった嫌な話。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福澤 徹三(フクザワ テツゾウ)
  １９６２年福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て作家活動に入る。著書に第１０回大藪春彦受賞作『すじぼり』（角川文庫）など

忌談〈2〉(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック