庭園のコスモロジー―描かれたイメージと記憶 [単行本]
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庭園のコスモロジー―描かれたイメージと記憶 [単行本]
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庭園のコスモロジー―描かれたイメージと記憶 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2014/01/27
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庭園のコスモロジー―描かれたイメージと記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    聖書の失楽園以来、庭園は人びとにとって尽きせぬ憧れの対象としてあり続け、またその占める領野は果てしもなく広がり続ける。天上の楽園としての天国の表象や、ギリシア・ローマの神話の園、貴族たちのルネサンス庭園から世俗化した市民の庭まで、庭園を構成する要素である、門、囲い、水・泉、迷宮、洞窟、庭師、花・樹木・果実などを手がかりに、美術作品を通じ古今の庭園を逍遙、そこに堆積した意味の地層を掘り起こす。庭園論にして西欧文明論。図版多数収載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    地上の楽園としての庭園
    門―楽園の門・天国の門・地獄の門
    囲うこと(公の世界の場合
    私の世界の場合)
    水と泉―命と権力のシンボル
    迷宮―惑わしの空間・導きの糸
    洞窟(自然と芸術の融合としてのルネサンス洞窟
    古代とキリスト教中世)
    庭師―癒しの場所を手入れする者
    花・樹木・果実―小プリニウスからモネまで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 頼子(コバヤシ ヨリコ)
    1948年生まれ。1982‐85年ユトレヒト大学美術史研究所留学。1987年慶應義塾大学大学院博士課程修了。専門は17世紀オランダ美術、日蘭美術交流。現在、目白大学教授
  • 出版社からのコメント

    門、囲い、水・泉、迷宮、洞窟、庭師、花・樹木・果実などを手がかりに美術作品を通じ古今の西洋庭園を逍遥、考察する。
  • 著者について

    小林頼子 (コバヤシヨリコ)
    美術史家。目白大学教授。2000年『フェルメール論』『フェルメールの世界』で吉田秀和賞受賞。

庭園のコスモロジー―描かれたイメージと記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:小林 頼子(著)
発行年月日:2014/01/30
ISBN-10:4791767608
ISBN-13:9784791767601
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:286ページ ※273,13P
縦:22cm
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