江戸から見た原発事故―あの時こうしていたら…の近代日本史 [単行本]

江戸から見た原発事故―あの時こうしていたら…の近代日本史 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  原点を江戸時代に置くことではっきり分かる、明治・大正・昭和・平成そして原発事故。維新時の誤りを引きずり、繰り返す愚行。不甲斐ない祖国でどう生きたらいいのか。近代史を読み換えるための歴史私観。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　幻影エドの再現―明治の滑稽
  第２章　震災後の恐怖―大正の明暗
  第３章　近代超克ゲーム―戦前昭和の陰鬱
  第４章　市民と政治のたわむれ―戦後昭和の変転
  第５章　ついに君は見たか―平成の地獄

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塩見 鮮一郎(シオミ センイチロウ)
  １９３８年、岡山市に生まれる。編集者を経て作家・評論家

江戸から見た原発事故―あの時こうしていたら…の近代日本史 の商品スペック