定本　黒部の山賊　ｱﾙﾌﾟｽの怪 [単行本]

定本　黒部の山賊　ｱﾙﾌﾟｽの怪 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  山賊がいた！カッパもいた！？北アルプス登山黎明期、驚天動地の昔話。山小屋だけで買えた、山岳名著が復活！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　山賊たちとの出会い
  ２　山賊との奇妙な生活
  ３　埋蔵金に憑かれた男たち―別派の山賊
  ４　山のバケモノたち
  ５　山の遭難事件と登山者
  ６　小山屋生活あれこれ
  ７　その後の山賊たち
  補遺　遭難者のお礼参り―いちばん不思議だった話

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 正一(イトウ ショウイチ)
  大正１２（１９２３）年、長野県松本市生まれ。八歳のとき木曾御嶽へ登って以来、北アルプスをくまなく歩いて現在にいたる。昭和２１（１９４６）年、三俣蓮華小屋（現在の三俣山荘）、水晶小屋を譲り受け、「山賊」たちの協力を得て湯俣山荘、雲ノ平山荘を次々と建設し、昭和３１（１９５６）年には北アルプスの最後の楽園「雲ノ平」への最短ルート、伊藤新道（現在、一般登山道としては使われていない）を独力で完成させた。日本勤労者山岳連盟創設者として、大衆登山発展のため、熱意を注いできた

定本　黒部の山賊　ｱﾙﾌﾟｽの怪 [単行本] の商品スペック