「靖国神社への呪縛」を解く(小学館文庫) [文庫]

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「靖国神社への呪縛」を解く(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2003/07/04
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「靖国神社への呪縛」を解く(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京裁判の“A級戦犯”も合祀されている靖国神社。それ故に参拝することは、日本人として負い目を感じなければいけないことなのか。毎年“文化干渉”を繰り返す中国、韓国とそれに阿る国内の反靖国派―彼らが靖国神社に浴びせる“暴論”とそれに呼応しようとする国立戦没者追悼施設への動きに対し、斯界の権威である大原康男氏らが徹底論駁する。外圧に弱く、閉塞状況に陥っている日本の諸問題の核心は「靖国問題」に帰結するといっても決して過言ではない。日本人にとって靖国神社とは何なのか。今こそ、戦後日本人にかけられた呪縛を解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本人にとって靖国神社とは何か(靖国神社と日本人の死生観―創建の趣旨と国民の思い
    戦後の靖国神社の歩み―占領期の苦難から公式参拝運動まで)
    第2章 中国・韓国の不当な干渉を排す(“A級戦犯”合祀はどのようにしてなされたか)
    第3章 偏狭な憲法解釈がもたらした混迷(靖国神社と憲法―公式参拝合憲の法理
    相次ぐ小泉首相参拝違憲訴訟―その意図と補助参加をめぐって
    反靖国の仏教徒・キリスト教徒への反論)
    第4章 国立戦没者追悼施設はいらない(国立追悼施設問題の本質とその経緯
    「追悼懇」報告書の破綻した論理を衝く)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大原 康男(オオハラ ヤスオ)
    昭和17年滋賀県生まれ。京都大学法学部卒業。紡績会社を経て、昭和53年国学院大学大学院博士課程(神道学専攻)を修了。同大日本文化研究所入所。同研究所教授を経て現在、国学院大学神道文化学部教授

「靖国神社への呪縛」を解く(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:大原 康男(編著)
発行年月日:2003/08/01
ISBN-10:4094057315
ISBN-13:9784094057317
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:217ページ
縦:15cm
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