医療におけるナラティブとエビデンス―対立から調和へ [単行本]
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医療におけるナラティブとエビデンス―対立から調和へ [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2012/03/10
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医療におけるナラティブとエビデンス―対立から調和へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ナラティブ・ベイスト・メディスンとエビデンス・ベイスト・メディスンは、臨床においての「両輪」とも言われるが、実際にどう両立させるべきなのだろうか。本書は、この2つの詳しい解説をしつつ、両者を統合した次世代の臨床能力を具体的に提案するものである。目の前の患者の語りを聞くナラティブ・スキルと、医学本来の実践知であるエビデンス・スキルの双方が矛盾することなく存分に発揮されることが、医療者の最良の姿。この2つのスキルに焦点をあて、科学万能論でも精神論でもない新しい医療の姿を示したこの本は、対人援助サービスや臨床にかかわる、すべての治療者・支援者の座右の書になる1冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 エビデンス(EBMはどのように誤解されてきたか
    EBMをめぐる物語
    EBM的思考様式と批判的吟味―EBMのステップ(1)~(3)
    臨床判断の共同構成―EBMのステップ(4)~(5))
    第2部 ナラティブ(NBMとは何か
    物語面接法―NBMの技法(1)
    質問技法を中心に―NBMの技法(2)
    物語のすり合わせ―NBMの技法(3))
    第3部 ナラティブとエビデンス―対立から調和へ(EBMとNBMの統合的理解―実践と研究
    臨床心理学におけるEBP概念の変遷―医療関連領域におけるエビデンスとナラティブの展開(1)
    脳卒中への理学療法を例にとって―医療関連領域におけるエビデンスとナラティブの展開(2))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 清二(サイトウ セイジ)
    1975年新潟大学医学部卒業。1979年富山医科薬科大学医学部第3内科助手。1988年医学博士。1993年、英国セントメリー病院医科大学へ留学。1996年、富山医科薬科大学第3内科助教授、2002年より富山大学保健管理センター長・教授。専攻:消化器内科学、心身医学、臨床心理学、医学教育学

医療におけるナラティブとエビデンス―対立から調和へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:遠見書房 ※出版地:三鷹
著者名:斎藤 清二(著)
発行年月日:2012/03/10
ISBN-10:4904536355
ISBN-13:9784904536353
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:181ページ
縦:19cm
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