琉球―交叉する歴史と文化 [単行本]
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琉球―交叉する歴史と文化 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/01/20
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琉球―交叉する歴史と文化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国と日本の境界領域に広がり、東南アジアや朝鮮との通交もあった「琉球」。これら異文化の結節点として、そして「古琉球」「近世琉球」「沖縄」という歴史意識の交叉する場として、「琉球」はある。冊封体制(中国)と幕藩体制(日本)という二つの制度の狭間で、独自な「琉球」を自覚し、意識的にかたちづくる時代であった「近世琉球」において、どのように自らの歴史を叙述していったのか。異文化が交叉する場において、どのような選択が行われ、「琉球」なるものがつくられていったのか。歴史学、文学・芸能等の文化学の諸分野から「琉球」なるものの形成を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 歴史叙述とウタの交錯(王府の歴史記述―『中山世鑑』と『中山世譜』;王府の歴史記述―『球陽』と『遺老説伝』;「琉球処分」の歴史叙述―『琉球見聞録』をめぐって ほか)
    第2部 琉球・明清・ヤマトの交流(琉球における書物受容と教養;中国の文献に記された「琉球」;琉球人の詠んだ中国―『雪堂燕遊艸』を中心に ほか)
    第3部 琉球文化の諸相―儀礼・芸能・信仰(首里グスクの御嶽と祭場;『おもろさうし』と仮名書き碑文記;唐・大和の御取合と若衆―琉球における躍童子と楽童子 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島村 幸一(シマムラ コウイチ)
    1954年生まれ。立正大学文学部教授。専門は琉球文学。琉球歌謡、琉球の「歴史」叙述を中心に研究

琉球―交叉する歴史と文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:島村 幸一(編)
発行年月日:2014/01/20
ISBN-10:458522078X
ISBN-13:9784585220787
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:441ページ
縦:22cm
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