帰還 ダモイ―酷寒のシベリアを勝ち上がったのは「まぬけ」と呼ばれた男だった [単行本]

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帰還 ダモイ―酷寒のシベリアを勝ち上がったのは「まぬけ」と呼ばれた男だった [単行本]

永島 武雄(原作)瀧 春樹(著)
価格:¥1,650(税込)
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出版社:日経BPコンサルティング
販売開始日: 2014/01/30
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帰還 ダモイ―酷寒のシベリアを勝ち上がったのは「まぬけ」と呼ばれた男だった の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ダモイとは―ロシア語で「家へ」「故郷へ」「故国へ」の意。帰国、帰還を意味する。第二次大戦後、シベリアからの帰還兵が持ち帰った言葉。これは才覚と機転をもって酷寒のシベリアをしたたかに駆け抜けた男の物語である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 シベリアの落とし物
    第2章 奴隷のそのまた奴隷として
    第3章 シベリア商人への目覚め
    第4章 二つの顔を持たされた男
    第5章 ああ、恋に落ちて
    最終章 さもなくば別れを
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永島 武雄(ナガシマ タケオ)
    1920年(大正9)、栃木県生まれ。1937年に明治大学に入学。1938年、17歳の時に永島商店を開業。1945年に学徒出陣、満洲へと向かう。翌年8月、現地にて終戦を迎え、そのままソ連軍の捕虜としてシベリアへと抑留される。1947年に帰国。帰国後すぐにプリントネクタイの製造を個人創業。5年後の1953年には法人化をし、永島を設立して品種の拡大をはかる。1956年に製造と販売を分離し、製造を担当する永島服飾を設立。1986年、65歳にて代表取締役会長となり、第一線を退いて埼玉県春日部市に生活の拠点を移す

    瀧 春樹(タキ ハルキ)
    1947年(昭和22)、兵庫県生まれ。1969年に大学卒業後、大阪にてコピーライターとして広告企画制作のスタートをきる。1975年、日本の広告制作会社の草分け的存在であったサン・アドに招聘されて上京。その後、同社の分社化にともない、主に本田技研工業の宣伝販促を担当する原宿サン・アドに所属。1978年より制作部門の総責任者として、クリエイティブ・ディレクターを委ねられる。翌年、取堺役に就任。1981年に常務取締役に就任

帰還 ダモイ―酷寒のシベリアを勝ち上がったのは「まぬけ」と呼ばれた男だった の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BPコンサルティング
著者名:永島 武雄(原作)/瀧 春樹(著)
発行年月日:2014/02/03
ISBN-10:4864430594
ISBN-13:9784864430593
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:374ページ
縦:19cm
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