宮本常一講演選集〈3〉都会文化と農村文化 [全集叢書]
    • 宮本常一講演選集〈3〉都会文化と農村文化 [全集叢書]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002039030

宮本常一講演選集〈3〉都会文化と農村文化 [全集叢書]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2014/01/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

宮本常一講演選集〈3〉都会文化と農村文化 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農業・農村の近代化が求められた昭和三〇年代、経営作物の転換・協同化や、農業を中心に食品加工業や商業が直結する活力ある町づくりを提言した「新生活運動」にかかわる講演、祭りや民俗芸能など貴重な自前の文化が失われていくなかで、農村と都市相通ずる文化再興の道を説いた講演など九編の講演を収める。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    新生活運動の前進のために
    社会生活の変貌と新生活運動
    祭りと若者
    都会文化と農村文化
    明日を信じて生きる
    ふるさとの心
    手づくりの地域文化
    地域づくりと文化
    日本文化における地方の意味
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907(明治40)年、山口県大島郡家室西方村(現・周防大島町)に生まれる。1927(昭和2)年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939(昭和14)年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアムに入る。以後、戦前・戦後の日本の農山漁村を訪ね歩き、膨大な記録・著書をまとめると共に、地域の未来を開くために住民たちと膝を交えて語り合い、その振興策を説く。1954(昭和29)年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965(昭和40)年、武蔵野美術大学教授

    田村 善次郎(タムラ ゼンジロウ)
    1934年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。専攻は文化人類学、民具学。宮本常一の薫陶を受け、さまざまな民俗調査に参加する。現在、宮本常一の著作・編集に従事
  • 出版社からのコメント

    ふるさととは何か。都会でなくなぜ地方文化、農村文化が大切なのか。地域づくりと文化、日本文化における地方の意味を説く。
  • 著者について

    宮本常一 (ミヤモトツネイチ)
    宮本常一(みやもと・つねいち)山口県大島郡家室西方町(現・周防大島町)生まれ。1939年渋沢敬三の主宰するアチック・ミューゼアムに入り、戦前、戦後の日本の農山漁村を訪ね歩く。1954年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965年、武蔵野美術大学教授。1966年日本観光文化研究所を開設し、翌年より雑誌『あるく『あるくみるきく』を創刊。

宮本常一講演選集〈3〉都会文化と農村文化 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:宮本 常一(著)/田村 善次郎(編)
発行年月日:2014/01/28
ISBN-10:4540131435
ISBN-13:9784540131431
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:363ページ
縦:20cm
その他:都会文化と農村文化
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 宮本常一講演選集〈3〉都会文化と農村文化 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!