奥能登の民家―民俗地理学的視点 [単行本]

奥能登の民家―民俗地理学的視点 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  奥能登の風土性が生んだ民家はこうしてつくられた。地理学的な観点に歴史的・社会学的側面を加えて、奥能登・大谷集落に残る民家を考察する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　民家の研究史と研究史的反省（先行研究と批判の歴史
  隣接学問との連携　ほか）
  第２章　奥能登の地域性と民家の形態（地形の特性
  気温の特性　ほか）
  第３章　奥能登の歴史性と民家の形態（経済的側面から見た民家の形態
  社会的側面から見た民家の形態）
  第４章　変化過程の考察（間取りの変化した部分
  不変部分）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浜 太一(ハマ タイチ)
  １９５１年生まれ。金沢大学大学院教育学研究科修了。現在、石川県立工業高等学校教諭

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