ドイツ人学者から見た日本国憲法―憲法と集団安全保障-戦争廃絶に向けた日本の動議 [単行本]

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ドイツ人学者から見た日本国憲法―憲法と集団安全保障-戦争廃絶に向けた日本の動議 [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2014/01/18
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ドイツ人学者から見た日本国憲法―憲法と集団安全保障-戦争廃絶に向けた日本の動議 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際的平和ネットワークとしての集団安全保障の構想はいかにして実現され得るか、この目的達成のためには、憲法上欠くことのできない先行条件を含めて、歴史や法律に基づくものは何か。本書は国家憲法における「秩序と正義に基づく国際平和」の基礎に関する規定の、その歴史と継続的な重要性を研究したものである。
  • 目次

    目 次

    ゼエリエ・ポリティカのまえがき 3 / 序文 8 / 背景 11
    一八九九年と一九〇七年のハーグ平和会議と日本 17 / 国際連盟と戦争の違法化 20
    幣原とワシントン海軍軍縮会議 22 / 交戦権放棄への試み 25
    第1章 第九条 28
    第九条の起源 29 / 新たな憲法は日本製である 35 / 憲法第九条、世界連邦への第一歩 38
    第九条と東京審判 42 / 第九条を読み解く 43 / 非好戦的防衛と第九条のダイナミズム 46
    第2章 集団安全保障と憲法上の戦争放棄 49
    規範的状況 51 / 新フランス憲法 53 / ドイツ憲法の義務 56 / イタリア憲法 59
    デンマーク憲法 61 / オランダ憲法とその他の憲法 62 / 平和憲法と集団安全保障 63
    国家権力の種撒きと、平和への人々の権利 65 / 国民国家の責務と平和主義原理の支持 67
    第3章 朝鮮戦争、集団安全保障の最初の機会か? 69
    ロシア決議 71 / 韓国における国連活動への日本の参加に対する疑問 72 / 日本のPKO活動参加 74
    ODA(政府開発援助) 76 / 政府開発援助、平和維持、そして市民社会への関与 80
    第4章 相互依存の原則 84
    相互依存は国際法の主たる二柱の一つである 85 / 政治の現実と憲法論争 87 / 自力救済と暫定的救済策 88
    世界平和と人間の安全保障の実現に向けた日本の努力 90
    第5章 国際連合集団安全保障 ――軍国主義排除と武装解除――東京裁判 93
    国連憲章条項、遂行されず 95 / 集団安全保障への批判と過渡期における細かな規則 97
    国連の主な責任と自己防衛の権利 100
    第6章 集団安全保障の侵食……最終段階 103
    PKO活動への参加 106 / 東アジアの安全保障と冷戦終結 108 / 日本の参加を確実にする 110
    日本とドイツは本当に協力しているのか? 112 / 新たな「防衛計画の大綱」への進展 115
    法的枠組みを維持する 117 / 国家の安全に対する外部からの脅威 119 / 二つの憲法委員会 123 / 暫定的結果 128
    第7章 イラク 131
    効果的な集団安全保障システムの欠如という問題 133 / 日本はアメリカの行動を支援する 135 / 批評 138
    第8章 国家的責任、怠慢と共犯:国際法違反 140
    ソビエト連邦崩壊後の失敗 141 / 各国憲法に沿った国連加盟国の責務 145
    第9章 可能でも望ましくもないのか? 148
    戦勝連合国は過渡期に権力を曲げるよう上手く計画した 151
    結論 154
    【付録1】国際的調停 157 / 【付録2】軍縮交渉に関する合意された諸原則についての共同宣言 179

    ※序文~第5章……倉崎 星 訳 / 第6章~結論……渡辺 寛爾 訳 / まえがき……辻 靖 訳 /付録1…… 深谷 哲久 訳
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シルヒトマン,クラウス(シルヒトマン,クラウス/Schlichtmann,Klaus)
    1944年ドイツ、ハンブルク‐エッペンドルフに生まれる。1964~66年インド、ベナーレスのサンスクリプト大学にてドイツ語講師。インド、チベット、東アジア芸術、文学、哲学、宗教に従事、仏教とアジアの歴史を研究。1977~81年ハンブルクの“平和政治研究協会”役員、1980年より、世界連邦主義者世界協会(WAWF)のドイツ支部の委員長、国内外の多数の会議やシンポジウムに参加(1977年ジュネーブの国際連合、1987年ニューヨークにおける軍備縮小と発展に関する国際連合の会議に参加)。1985~90年キール大学にて中世、近代史(アジアの歴史を重点に)を専攻

    渡辺 寛爾(ワタナベ カンジ)
    1954年、愛媛県生まれ。1980年、明治大学法学部法律学科(法制研究所)卒業。渡辺塾・サーマルアカデミー主催。日本マイクロライト航空連盟・指導員。記事・小論類の翻訳多数

    倉崎 星(クラサキ セイ)
    第二次大戦終結時小学生。高校英語教諭約十年、うちUCLA留学一年。インターナショナル・スクール日本語教師十年。国際会議資料及び様々な分野の翻訳多数。月刊誌、季刊誌などへの訳文、記事などの掲載あり
  • 出版社からのコメント

    ドイツ人学者の著者が歴史や政治を背景に「日本国憲法」を考察する。
  • 著者について

    K・シルヒトマン (クラウス シルヒトマン)
    K・シルヒトマン
    1944年:ドイツ、ハンブルク-エッペンドルフに生まれる。
    1964~66年:インド、ベナーレスのサンスクリプト大学にてドイツ語講師。インド、チベット、東アジア芸術、文学、哲学、宗教に従事、仏教とアジアの歴史を研究。
    1977~81年:ハンブルクの“平和政治研究協会”役員、1980年より、世界連邦主義者世界協会(WAWF)のドイツ支部の委員長、国内外の多数の会議やシンポジウムに参加(1977年ジュネーブの国際連合、1987年ニューヨークにおける軍備縮小と発展に関する国際連合の会議に参加)。
    1985~90年:キール大学にて中世、近代史(アジアの歴史を重点に)を専攻。
    1991年:ハンブルク大学にて日本語、日本の文化と歴史を学ぶ。
    1992~95/96年:上智大学にて比較文化学部の客員研究員として招かれ、学位請求論文作成のため研究、資料収集。論題“平和のための道:国家主権の限界と幣原喜重郎の日本国基本法における戦争予防に対する解釈”。
    1993年:ゲーテ・インスティトゥート(ドイ…

    渡辺 寛爾 (ワタナベ カンジ)
    渡辺 寛爾
    1954年、愛媛県生まれ。1980年、明治大学法学部法律学科(法制研究所)卒業。
    渡辺塾・サーマルアカデミー主催。日本マイクロライト航空連盟・指導員。動力付パラグライダーにて海上フライト120km達成。訳書:『リリエンタール最後の飛行』『個人と権威』、ほか記事・小論類の翻訳多数。


    倉崎 星 (クラサキ セイ)
    倉崎 星
    第二次大戦終結時小学生。高校英語教諭約十年、うちUCLA留学一年。
    インターナショナル・スクール日本語教師十年。国際会議資料及び様々な分野の翻訳多数。月刊誌、季刊誌などへの訳文、記事などの掲載あり。

ドイツ人学者から見た日本国憲法―憲法と集団安全保障-戦争廃絶に向けた日本の動議 の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:クラウス シルヒトマン(著)/渡辺 寛爾(訳)/倉崎 星(訳)
発行年月日:2014/01/18
ISBN-10:4780711436
ISBN-13:9784780711431
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:182ページ
縦:19cm
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