ふるさとにかえりたい―リミヨおばあちゃんとヒバクの島 [絵本]
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ふるさとにかえりたい―リミヨおばあちゃんとヒバクの島 [絵本]

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出版社:子どもの未来社
販売開始日: 2014/02/07
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ふるさとにかえりたい―リミヨおばあちゃんとヒバクの島 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ビキニ水爆実験の年、わたしは13歳だった。あれから60年…リミヨおばあちゃんのすむ島のとなりで水爆ブラボーの実験がありました。海も空もきれいに見えるけどわたしたちは知っている水爆ブラボーがまきちらした毒はまだ消えていません…写真絵本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 興生(シマダ コウセイ)
    フォトジャーナリスト。1939年生まれ。北海道出身。1974年から現在までビキニ水爆実験の後遺症の取材を続ける。1985年から91年まではマーシャル諸島マジュロ島で妻谷子と暮らす

    羽生田 有紀(ハニュウダ ユキ)
    1964年広島市生まれ。広島大学文学部卒業。出版社勤務を経て、江戸時代から続く八王子の紺屋に通い、伝統技法に倣って藍の型染めを制作。型染めの文様のテーマは「理工系」、古代文字など。ビキニふくしまプロジェクトに2012年発足より参加。日本各地での島田興生スライドトークにスタッフとして関わっている
  • 出版社からのコメント

    ビキニ環礁の水爆実験で被曝したリミヨおばあちゃんを主人公に、水爆実験の愚かさと“ヒバク”の危険性を訴える写真絵本です。
  • 内容紹介

    1945年、リミヨおばあちゃんの住む島のとなりで水爆ブラボーの実験がありました。 白い灰がふり、多くの人たちが病気になっていった。うまれる前に死んでしまうあかちゃんもいた。 たくさんのおかあさんが、泣いた。 あれから60年、海も空もきれいに見えるけど私たちは知っている、水爆ブラボーがまきちらした毒はまだ消えていません・・・・・(本文より)
  • 著者について

    島田 興生 ( シマダ コウセイ)
    島田 興生
    フォトジャーナリスト。北海道出身。1974年から現在までビキニ水爆実験の後遺症の取材を続ける。1985年から91年まではマーシャル諸島マジュロ島で妻谷子と暮らす。著書に『写真集 ビキニ・マーシャル人被爆者の証言』(JPU出版)、『写真絵本 水爆の島 マーシャルの子どもたち』(福音館書店)などがある。

ふるさとにかえりたい―リミヨおばあちゃんとヒバクの島 の商品スペック

商品仕様
出版社名:子どもの未来社
著者名:島田 興生(写真)/羽生田 有紀(文)
発行年月日:2014/02/10
ISBN-10:4864120714
ISBN-13:9784864120715
判型:規大
対象:児童
発行形態:絵本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:31ページ
縦:27cm
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