俳諧つれづれの記―芭蕉・蕪村・一茶 [単行本]
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俳諧つれづれの記―芭蕉・蕪村・一茶 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2014/04/02
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俳諧つれづれの記―芭蕉・蕪村・一茶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世に生きた三つの詩的個性の心の軌跡を、歴史の流れのなかに追究した異色のエッセイ。近世俳諧史の前・中・後の三期を代表する芭蕉・蕪村・一茶をつらねて、それぞれの個性の所在をさぐりながら、合わせて近世という時代の思想史的な変遷を跡づけた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1の記 旅人芭蕉(終りなきはじまり―天命としての旅
    旅が栖か、栖が旅か―奥の細道をゆく
    造化に帰る―風と芭蕉と
    枯野に死す―「翠」という本掛)
    2の記 画人蕪村(芭蕉への回帰―俳諧の趣味化
    虚と実―生を写すということ
    定住と旅―近世的な、あまりに近世的な
    教養と創造―俳体詩の試み)
    3の記 俗人一茶(俗の純粋化―人生と芸術とあいだ
    凡愚と妙好人―俗のなかの白蓮華
    歓びと悲しみと―『おらが春』のゆくえ
    聖なる俗―慰めとしてのつぶやき)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大野 順一(オオノ ジュンイチ)
    1930年、東京に生まれる。1957年、明治大学大学院文学研究科修了。専攻は日本文芸思想史。文学部助手、講師、助教授を経て、1971年、教授。文学科長、日本文学専攻主任(学部、大学院)など歴任。2001年、明治大学文学部教授の職を退く。著書に『詩と死と実存―日本文芸思想史研究』(角川書店、第5回茗水クラブ学術奨励賞)など

俳諧つれづれの記―芭蕉・蕪村・一茶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:大野 順一(著)
発行年月日:2014/02/10
ISBN-10:4846012948
ISBN-13:9784846012946
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:221ページ
縦:20cm
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