震災/学校/子ども―変わらないものと相も変わらぬもの [単行本]

震災/学校/子ども―変わらないものと相も変わらぬもの の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東日本大震災後、福島に通い続ける元中学教師が見た日本の現実。震災の経験を風化させ、社会全体を「学校化」する流れの中で、私たちの立ち返る“場所”を求めて模索は続く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　震災と子ども
  ２　いま学校で―「いいも悪いもない」～“勝ちと負け”
  ３　“技術”とその実際
  ４　「正しい」ことの勘違い
  ５　「学校現象」と「学校化社会」―“学校”と“子ども”～「古い教育闘争」と「新しい教育理論」
  ６　“子ども”の現在―言葉／生業／態度

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  琴寄 政人(コトヨリ マサト)
  １９４８年生まれ。栃木県出身。宇都宮大学卒。小学校教員から中学校教員生活に移る。２００９年定年退職。「実戦教師塾」主宰

震災/学校/子ども―変わらないものと相も変わらぬもの の商品スペック