保育の社会学―子どもとおとなのアンサンブル [単行本]
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保育の社会学―子どもとおとなのアンサンブル [単行本]

永久 欣也(編著)飯田 哲也(編著)
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出版社:学文社
販売開始日: 2014/02/07
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保育の社会学―子どもとおとなのアンサンブル [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 保育・子育て研究の新たな試み
     1.問題の具体的提起
     2.新たな発想の必要性
     3.本書の性格と狙い

    第1章 子育て支援と人間関係
     1.乳幼児のおかれている状況
     2.現代の保育・子育て問題
     3.人間生活における子育て

    第2章 権利としての保育
     1.子どもの権利を考える
     2.権利としての保育を考える

    第3章 家族と保育・子育て
     1.家族関係をめぐって考える
     2.子どもに焦点を当てると
     3.「私の子ども」だけからの脱却
     4. 多様な交流を!

    第4章 高齢者と保育・子育て
     1.マンガに描かれる「高齢者と子ども」
     2.関係としての世代間交流の重要性
     3.「うちの孫」から「地域の孫」へ

    第5章 保育運動を考える
     1.社会運動を捉える視点―イシューと主体
     2.保育運動を捉える視点―多面性と重層性
     3.新聞記事データの考察
     4.保育運動への新たな提起

    第6章 保育・子育ての向上を求めて
     1.〈羅針盤〉の考え方
     2.今こそ〈保育・子育ての羅針盤〉を
     3.今後の方向と課題
  • 内容紹介

    本書は保育・子育て研究への新たな試みへの第一歩とするものであり、
    保育を社会学の視点から見ていくという大前提のもとに論述する。

    保育の現場の実情をできるかぎり重視しながら、保育の現場を側面から動かす行政をも念頭におき、
    各諸課題へ取り組む。
    執筆者陣は保育・子育て支援にかかわる研究者、現場の人間から構成されており、
    執筆者の専門分野をいかしながら、より幅の広い保育研究を目指す。


    【執筆者】
    *永久欣也、早瀬眞喜子、*飯田哲也、池田さゆり、高倉弘士、野村 優(*は編者)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永久 欣也(ナガヒサ キンヤ)
    1953年生まれ。立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、筑紫女学園大学短期大学部幼児教育科教授

    飯田 哲也(イイダ テツヤ)
    1936年富山県生まれ。1969年法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程満期退学。現在、文学博士、京都舩岡塾塾長、中国人民大学客員教授
  • 著者について

    永久 欣也 (ナガヒサ キンヤ)
    (ながひさ きんや)滋賀短期大学幼児教育保育学科特任教授/元筑紫女学園大学短期大学部幼児教育科教授/元東大阪大学短期大学部実践保育学科教授。


    飯田 哲也 (イイダ テツヤ)
    (いいだ てつや)文学博士/立命館大学名誉教授。

保育の社会学―子どもとおとなのアンサンブル [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:永久 欣也(編著)/飯田 哲也(編著)
発行年月日:2014/01/30
ISBN-10:4762024287
ISBN-13:9784762024283
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:171ページ
縦:22cm
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