中国、中央アジア、ロシア極東への旅―民族共同体意識 [単行本]

中国、中央アジア、ロシア極東への旅―民族共同体意識 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  中央アジアにおける高麗人の移住史、中国東北の朝鮮族の生活文化史を丹念に追い活写しつつ、民族同胞を訪ねた遙かなる旅。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  鴨緑江と瀋陽への旅
  サハリン同胞福祉会館
  延辺社会福利院を訪ねて（１）―一院と二院
  延辺社会福利院を訪ねて（２）―三院と四院
  延辺への旅（１）―豆満江と防川
  延辺への旅（２）―延吉と龍井
  辺延への旅（３）―延吉教会と安重根
  白頭山への旅―天池淵と民俗村
  中国朝鮮族の歴史と民俗園（１）―中国朝鮮族民俗園
  中国朝鮮族の歴史と現状（２）―帽児山国家森林公園〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  姜 健栄(カン ケンエイ)
  １９３８年９月生。東北大学医学部卒・同大学院修了、内科学専攻、医博。第一回日米癌協力事業米国派遣研究者、大阪対癌協会助成金授与、米国チューレン大学医学部助教授、米国アラバマ州ハンツビル名誉市民、全羅南道霊光郡守及び済州道民俗自然史博物館より感謝牌、ＫＭＡＪ関西支部前会長。現在、大同クリニック理事長

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