関越えの夜―東海道浮世がたり [単行本]

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関越えの夜―東海道浮世がたり [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2014/02/14
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関越えの夜―東海道浮世がたり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    両親と兄弟を流行り風邪で亡くし、叔母に育てられている十歳の少女・おさき。箱根山を登る旅人の荷物持ちで生計を立てている彼女は、ここ数日、幾度も見かける若侍が気になっていた。旅人はおおむね、道を急ぐもの。おさきの視線に気づいた若侍は来島主税と名乗る。人探しのため西に赴く途中だというが…(表題作)。東海道を行き交う人びとの悲喜こもごもを清冽な筆致で描く連作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    忠助の銭;通夜の支度;やらずの雪;関越えの夜;死神の松;恵比寿のくれた嫁御寮;なるみ屋の客;池田村川留噺;痛むか、与茂吉;竹柱の先;二寸の傷;床の椿
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤田 瞳子(サワダ トウコ)
    1977年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。専門は奈良仏教史。2011年、初の小説『孤鷹の天』(徳間文庫)で第17回中山義秀文学賞を最年少で受賞。13年『満つる月の如し 仏師・定朝』(徳間書店)で、本屋が選ぶ時代小説大賞2012(「オール讀物」誌)ならびに第32回新田次郎文学賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    中山義秀文学賞、新田次郎文学賞を連続受賞。いま最も注目の女流歴史作家が、東海道を舞台に人間の機微を鮮やかに描く。
  • 内容紹介

    両親と兄弟を流行り風邪で亡くし、叔母に育てられている十歳の少女・おさき。箱根山を登る旅人の荷物持ちで生計を立てている彼女は、ここ数日、幾度も見かける若侍が気になっていた。旅人は先を急ぐはずだが……。
    「関越えの夜」をはじめ、品川宿から京都まで、東海道を上るさまざまな人々の喜怒哀楽を描く時代小説集。
    中山義秀文学賞・新田次郎文学賞を連続受賞、時代小説界で最も注目の著者、最新刊。
  • 著者について

    澤田瞳子 (サワダトウコ)
    1977年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。2011年、デビュー作『孤鷹の天』で第17回中山義秀文学賞を最年少受賞。13年『満つる月の如し 仏師・定朝』で、本屋が選ぶ時代小説大賞2012ならびに第32回新田次郎文学賞を受賞。著書に『日輪の賦』(幻冬舎)『ふたり女房』(徳間書店)『夢も定かに』(中央公論新社)、エッセイ『京都はんなり暮し』(徳間文庫)、編著に『大江戸猫三昧』『犬道楽江戸草紙』『酔うて候』(いずれも徳間文庫)がある。

関越えの夜―東海道浮世がたり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:澤田 瞳子(著)
発行年月日:2014/02/28
ISBN-10:4198637512
ISBN-13:9784198637514
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:20cm
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